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栃木掃除に学ぶ会によるトイレ清掃が24日朝、二社一寺で行われたらしい。全国から約270人が参加し、計20カ所のトイレを約2時間半かけて丁寧に磨き上げたという。
この活動はことしで4回目。心を磨くことなどに通じるとしてトイレ掃除を行う同会が、二社一寺の世界遺産登録をきっかけに、4年に1度行っているそうだ。
作業は午前5時半から開始。参加者はグループに分かれ、観光客が利用するトイレを、たわしやぞうきんも使いつつ、素手で黙々と磨いたらしい。
小山市在住の中学2年は「素手だと手でも汚れを確かめられる。きれいになると気持ちもすがすがしい」と笑顔を浮かべたという。
写真、見たけど、女子が男子の小用便器を掃除しとったね。なんか被虐的で妄想を掻き立てるわ。
逆はきっと無いんだろう。男子は、俗物だからさ。悶々として女子トイレを掃除をするかもしれん。
清潔、不潔の見方はともかく、素手で掃除させて、何の意味があるのか?この手のニュースに接するたびに思う。
心を磨くと言うが、要は、日ごろの固定観念を捨てて、「嫌なことでも嫌と感じる事が無い」そんな、からぽな心理状態にする事が需要なのだろうな…主催者にとっては。
心が麻痺してる状態、と言っても良い。
洗脳、とまでは言わんけど、この素手の便器掃除のあとは、さぞかし主催者の話が心に染みてくることだろう。
ホント、怖い手法だね。
なんだ、これぇ?
[ 2012/06/30 18:46 ]
与太話 |
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