桃色学級日誌

さて、本日は、野暮用ついでに街に買出しに。

駅を出たところで、「社会保障を削るな！」「消費税反対！」と、（おそらく年金受給者であろう）年寄りたちがビラまき街宣をしていた。

はて？建前として。
消費税の増税分が、社会保障に充てられるハズである。老人たちの２つの主張を同時に満たすのは、無理があるようにも思えた。
いやいや、要は、「他に削れるトコロを削って、なんとかせい！」ということらしい。

その「削れるトコロ」を握ってる人ら。
上みたいな穏やかな署名・街宣活動ごときで、その既得権益を手放すわけなどない。
もはや、通常の政治活動、民主的手続きでは、この国は変わらないと、やみげんは確信してる。

老人たちよ！最後のご奉公で、一緒に革命でも起こしてみないか？
その先に、あるべき社会の姿は、わしには見えないけど、わしより長く生きた、彼らなら、きっとすばらしい社会を築くに違いない。


画像は、老人学園より。老人たちよ！暴れようぜ。