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(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後の向うがわⅡ-13」が、掲載されました。 毎週金曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛!「川上ゆう」さん登場予定作品です。 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 使用した画像は、「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」に収録されたシリーズで、吊ながらの水責めが大変印象に残る作品です。 川上ゆうさんは、来月より。ギリギリ、今月からははみ出ました。 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
教え子の男子生徒にわいせつな行為をしたとして、埼玉県警大宮西署は29日、川越市砂新田、元中学校男性教諭(35)を強制わいせつ容疑で逮捕したらしい。 発表によると、教諭は当時数学教諭として勤務していた、さいたま市の中学校教室内で、5月14日と18日の放課後、それぞれ14歳と13歳の男子生徒2人を床に押し倒し、ズボンを脱がせるなどしてわいせつな行為をした疑いとか。教諭は調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているそうだ。 当時、教室内には数人の生徒がいたという。 男子生徒1人の両親が6月22日に同署に相談。8月上旬には生徒2人から被害届が出されていたらしい。 同校によると、男性教諭は2001年から勤務。同校は6月上旬に生徒の両親から申告を受け、教諭に事情を聞いたところ認めたため、6月7日付で懲戒解雇にしたという。 素直に認めた辺り、ひょっとしてこのセンセイは心根の優しい人だったのではないか?そんな風に思った。 女児に手を出すエロ教師に比べると、なんとく許せてしまう不思議。同じ下心があって、教職に就いたと思われるが。 とはいえ、被害少年はトラウマを抱えてしまうやろうな…その点は許されるものではない。 昔、ニューハーフの御姉さんに、「相手を見ただけで、そのケが有るか無いかが分かる」と教えてもらったが、このセンセイも、「この生徒なら大丈夫」という確信があったのやろな。被害生徒が、この先“そういう目”で周囲から見られると思うと、やはり罪深い所業であったと言える。 しかし。 息子から「今日はセンセイにね…」と、相談された母親の驚きも凄かったろうね。 「ウチは男の子だから安心」というわけにはいかない、昨今の学校事情である。
今春、大学を卒業した約56万人のうち、アルバイトや非正規労働に就いた人と、就職も進学もしていない人が計約12万8000人で全体の2割以上いたことが27日、文部科学省の今年度の学校基本調査でわかったらしい。 非正規労働に就いた人を初めて調べたところ、2万人を超えていたという。 同省は毎年5月1日現在で、全国の幼稚園から大学を対象に在学、卒業、就職などの基本情報を調べているそうだ。 大卒者55万9030人に関する調査では、雇用期間が1年以上で週30~40時間働いている契約社員や派遣社員などの非正規労働に就いた人が全体の3.9%の2万1990人に上ったとか。 アルバイトなど「一時的な仕事に就いた者」と「進学も就職もしていない者」を合わせた進路未定者は10万6234人で、前年度より880人減少したが、同省は「非正規労働もあわせて大卒者の22.9%が不安定な立場にある状況は深刻な問題」としているという。 もちろん全部じゃないけどさ。 大卒はなぁ…昔で言うところの高卒並が増えてるということなんでしょ?ゆとり教育もそうだし、文科省が調子こいて、大学を新設したからやで。天下りとの関係はここでは書かんけど、選ばなければ、だれでも大学生なんで、意味ないで。 加えて非正規という雇用形態そのものが当たり前なわけだからさ。こちらは、文科省がアレコレ言って解決する問題ではないわね。その非正規雇用も数が減ってるのちがうんかな。不景気も不景気だし。 さて。 「景気どうなの?」 と言う会話も、聞かなくなった。やみげんの周りはずーっと悪いままである。 悪い状態が維持されているわけでなく、どんどん悪くなっていると言っていい。 やみげんは、社会に出てからこっち、「不安定な立場」であるわけだけど、「安定な立場」に立つと、なにか違う光景が見えるのやろか? 人生は1回きり。 「高速道路を使ったほうが早かったかな?それとも一般道のほうが早かったかな?」走ってる本人が、リアルタイムで検証できないのと同じで、愚問なのだが。 やはり「安定な立場」の一生のほうが、ええのやろかね?それを聞いて見ようにも、「安定な立場」の友人が居ない。 あれ?いまさらだけど。 「安定」って何よ?
[ 2012/08/29 20:36 ]
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今日は、午後よりお出かけ…風もあり、かなり凌ぎやすかった。台風15,14号のおかげやろかね? まだまだ、暑い日が続くみたいだけど、これからはこういう日が増えてくるんだろうなぁ。このところ“残暑”とか、全然、夏本番だったからさ。これならウロチョロしようという気になる。 つまり、この夏もあまり出歩かなかったという事なのだが。 いい御天気とは言え、久しぶりに出歩くと疲れる。いや、疲れた。 …というわけで。 「本日休診」
[ 2012/08/28 20:54 ]
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オーストラリア南部のアデレードに住むカップルが、性行為中のあえぎ声が大きすぎ、環境保護法違反の疑いで逮捕されたと、25日付の地元紙が報じたらしい。周辺住民の苦情を受け、4月からパトロールしていた地元警察が、今月19日夜にカップルに警告。それでも大音量のあえぎ声を続けたため、21日未明に逮捕したらしい。 男性容疑者(45)は、女性容疑者(34)とのセックスについて「長い時には7時間はかかる。1週間に5回はするよ」と話したとか。 罰金4000ドル(約32万円)を科せられる見込みという。 白人のセックスはほとんど野獣やからな。 「オゥフ・オゥフ・ウォォォォォ!」 文字で書いても全然エロくないやろ。 やみげんの、(これまでところの)人生どん底期。中野の薄壁のボロアパートに住んでいた時の事。 毎夜毎夜、御隣さんから、上と同様の喘ぎ声が聞こえてた。それまでは、都度都度、壁ドンで抗議の意思を表していたが、その時限り。次の日には、また同じ事が繰り返される。 ある日、とうとう辛抱たまらす、昼間ピンポンして、「あんたら、夜のH、全部丸聞こえでっせ!録音したろか?」と直接どやしつけてやったら、以降、ピタリと聞こえなくなった。 若造だったな。 こちらが気を使って、遠まわしにシグナルを送っても、気がつかんバカには、直接強面で言ってやるしかないのね。御互いいい気はせんのにね。 問題の住人より、そんな悪環境に住んでる自分が、情けなかったわ。 それから、何度か引越して、今はとある過疎地住まい。 最近は、深夜・早朝に弾き語りをしたりしているわけであるが、田舎とはいえ、常に「壁ドン」のリスクに晒されてる。すでに、大家は怪しい住人の“異変”に気付いており、色々探りを入れて来てるぜ。次の更新はないかもしれんね…。 田舎だからこそ、一旦、気になりだすと、そればかりが目立ってしまうとも言える。夜明け前に聞こえて来る、わしの歌声は、今のところ「うなされている声」という事になっているようだが。 生放送とかで、音漏れを意識する事無く、でかい声を張り上げられる人らがうらやましい限り。そういうのに限って、たいした事ない演奏だったりする不思議。自分の演奏がイイ、とは言いませんが。 こんなんもあるけど、評価悪いね…そらそうだ。 これならどうだ!
[ 2012/08/27 18:00 ]
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大津市で昨年10月、いじめを受けていた市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、真相究明のため市が設置した第三者調査委員会が25日、市役所で初会合を開いたらしい。いじめの加害者とされる同級生3人を含む生徒への聞き取り調査を行うことを決めたほか、年内にもいじめの実態や市教委などの対応の問題点を洗い出し、再発防止策を盛り込んだ報告書をまとめる方針を確認したという。 冒頭、委員5人と越直美市長らが男子生徒の死を悼み1分間黙とうをしたそうだ。 大津市長は市教委のこれまでの調査について「ずさんで不十分だったことをおわびする」と謝罪し、「学校で何があったのかという事実の解明を一番の目的とし、自殺の原因を探りたい」とあいさつ。「悲劇が二度と繰り返されないように」という遺族の手紙を読み上げ、徹底した調査を求めたらしい。 この日、就任した委員は遺族側が推薦した教育評論家、弁護士、大学教授の3人と、市側が選んだ弁護士、大学教授の2人とか。 また、各委員は、いじめの実態を把握するには、生徒からの聞き取りが不可欠との認識で一致。精神的負担をかけないよう配慮することを申し合わせたらしい。個人情報を扱うケースも多いとして会合は原則、非公開にすることとしたそうだ。次回は26日。今後、月に2回程度のペースで開くという。 会合後の記者会見を見た。非常に地味な内容であったな。 やはり、事実解明には時間が掛かりそうだね。「人権に配慮」ってのは時間が掛かるものなんだな、そう改めて思った。事件前、事件後、被害者は人権無視の扱いだったわけだけどね。 事件そのものの真相究明はもちろんであるが、なぜ当地でこのような酷い隠蔽が行われたのかも解明していただきたい。 さて結局、夏休みの間もいじめの話が尽きなかったな。オリンピック、消費税、領土問題、いろいろあったけど、この問題が沈静化することはなかった。 「夏休みに入れば」 そう、淡い期待を抱いた関係者も多かったと思うが、おあいにくさまであった。 大津の事例を見て、妙な隠ぺい工作は、かえって事を大きくする事に皆が気が付いたからだろう。次から次に公になる。そして、そのたび引き合いに出されるのが大津事件だからな。 まもなく夏休みが終わる。 事情聴取される、当時の同級生達も大変。当時2年生、いまは受験生だからね。 その怨嗟の声は、加害生徒に止まらず、学校関係者、大人達そのものに向かうだろうな。 彼らの事を“傍観者”として糾弾する声もあるが、先生や、学校が当てにならないんだもん。そうならざるを得なかった状況も理解できる。加害生徒を除く、全ての在校生が被害者とも言えるわね。 すでに学級崩壊ならぬ学校崩壊してる、とも聞く。 こうやって、また次代のやみげん、そして黒い教室は作られるのである。 今日は月末日曜日。ニコ生、今夜21時より一般枠で昭和ロマンチカ。
[ 2012/08/26 13:06 ]
ちゃま |
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BJ氏新作「 人妻女教師 淫欲の奏」(DL版)、本日、各DL委託店様より発売です。 いつもは、オフ本からDL版発売まで1ヶ月くらいなんですが、今回は少し早めです。夏ですから。 それにしても、1日辺りの新着作品数…少し落ち着いてきてる気がします。とはいえ、50本/dayなんで、あっという間に埋もれてしまうんですが。 どんだけ、エロのハードルが下がってるのかと、このところ、いつも思います。 2006年あたりかなぁ。 絵にしろ音楽にしろ、「なにか作品を作って、それを売って生業にする」というのは難しくなっていくって、わしにPC、ネット、お絵かき、いまのやみげんの基礎を教えてくれた先輩が言ってたんだけど、ホントにそうなってきましたね。皮肉なもので、アナログコンテンツ=紙本のおかげで、かろうじて生活が出来てます。これも時間の問題かと思われます。 以前、縄師、奈加あきら先生のお話を伺った時も、「これからは(緊縛)ライブよ、ライブ!」とおっしゃってました。AVは、海賊版被害がハンパないですからね。声を上げにくい分、表の映画・音楽業界の比じゃないかもです。 その音楽で言えば、かつて坂本龍一氏も「ライブ回帰」を言ってました。彼に限らず、ミュージシャンは、結構コレ言ってますね。生モノとまるで違う、録音(加工)技術の恩恵を受けてた連中、これからは淘汰されていくはずで、これはこれでいい事かもしれません。 絵とか彫刻は、それそのものがアナログだから、ちょいと事情が違うのだけれど、CGで制作されたものは、やはり限りなく“タダ”化していくんでしょうか。 BJ放送なんかは、「お絵かきライブ」的なものではあるのだけど、明らかに、緊縛ライブや音楽ライブとは違います。 なにか、しっくり来ないのですが、今のところ、“ライブ”的なるものの明確なイメージが描けていないので、しばらくは続けて行くしかないでしょう。
(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後のむこうがわⅡ-12」が、掲載されました。 今回は、使用画像も沢山! 毎週金曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛!「川上ゆう」さん登場予定作品です。 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 使用した画像は、「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」に収録されたシリーズで、吊ながらの水責めが大変印象に残る作品です。 川上ゆうさんは、来月より。ギリギリ、今月からははみ出ました。 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
交際相手の女性教諭に暴行したとして、兵庫県警生田署は22日、暴行容疑で元神戸市立小学校長で財団法人「兵庫県学校厚生会」神戸支部長(63)を逮捕したらしい。「腕をつかんだが殴ってはいない」と容疑を否認しているという。 逮捕容疑は8月3日夕、神戸市中央区に住む市立学校教諭の女性(54)宅で、女性の頭や顔を両手で数回殴打するなどしたとしているとか。 同署によると、元校長は既婚者だが、女性と約25年前から交際。今回の容疑となった暴行事件後も女性宅に何度も押しかけたため、女性が21日、同署に被害を相談したという。 四半世紀。 女教師は、ギリ20代からの交際か…長かったね。元校長先生も30代、まだ教頭先生にもなってなかったろうな。 痴情の縺れ。 どっちかが別れを切り出したのかな?それとも、女教師のほうが、相手の離婚、そして入籍をせまったんやろか? 伝えられてる範囲では真相は分からないが、大方、男(元校長)のほうが情けない事をやってたのではと、想像する。 女の人は、一度心変わりをすると、もう二度と振り向いてくれないからさ。それこそ、もう一度生まれ変わり(生まれ変わったつもりで)、出会い直すしかない。 (まだ未練があるのでは?) (壊れた関係を修復できるのでは?) そう、思ってるのは男だけなんだろうな。 これを、「男はロマンチスト」と言う人もいるが、ただの「思い込み野郎」だわね。無知、馬鹿、阿呆の類。 さっさと、次の出会いを見つけようぜ! 画像は、BJ氏新作「 人妻女教師 淫欲の奏」(DL版)より。あさって25日より発売開始です。
[ 2012/08/23 18:00 ]
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ちんどん屋を部活動として取り組む群馬県立高校のちんどん屋部(仮称)が19日、前橋市大手町の遊園地で公演を行ったらしい。授業の中で、生徒が作るアメなどのオリジナル商品を宣伝するための手段として、グループを2年前に結成し、昨年、部活動化したそうだ。前橋市を拠点とするアマチュアのちんどん屋愛好会に4月からアドバイスを受けながら、練習を続けてきたという。 この日は浴衣姿のメンバー5人が、厩橋のメンバーとともにアルトサックスやトランペットなどで「大きな栗の木の下で」などを演奏しながら園内を練り歩いたり、子供にも楽器を渡して演奏したりして、来園者を楽しませていたという。 ちんどん屋の部活動か…めずらしいな。 「体育会ノリの吹奏楽部では落ちこぼれ女生徒達が、ちんどん屋のおじさんと出会い、音楽の楽しさに目覚めていく」そんな青春グラフティ“ちんどんガールズ”、ってな物語を思いついた。映画化の暁には、もちろん、監督矢口史靖氏で。 さて、昨日は買出しで街に降りた訳だが、そこでちんどん屋を見かけた。 編成は、チンドン太鼓、ゴロス(大太鼓)、楽士(サックス)の3人。ゴロスは女の人だったな。大衆演劇、時代劇風のいでたち。暑い中、ご苦労様です。 パチンコ屋の宣伝で街を練り歩いているらしく、買い物の途中で何度もすれ違った。 小気味良いポリリズム(に聞こえる)に乗せて、この人、ホントは滅茶苦茶上手なんやろな、普段はジャズとかやってそう、そう思わせる“確かな”サックスが旋律を奏でる。 そこらの、チンピラバンドより、よほど聴いてて面白い。 パチンコについては、色々意見がある事は承知しているし、人生という大きな博打に、現在、絶賛連敗中のやみげんは、市中のちまちました博打を楽しむ余裕はないので、まるでどーでも良い業界である。 ただ、パチンコ業界がなくなったら、ちんどん屋さんの活躍の場が一つ減るのかぁ…、そんな事を思った。 調べたら、ちんどん屋の派遣業があるんだね。まぁ、その他、お笑い芸人、大道芸人も“パフォーマーと」称して派遣しているところで、ちんどん屋専門、というわけではないみたいだけど。 わしも、エロで食いっぱぐれたら、ちんどん屋でもやるか。でも、管楽器はわからんし、リズム感がないから、太鼓も無理やわ。 んじゃ、同じ懐古ジャンルで“流し”でも。うんうんギターならまだなんとかなりそう。 なーんて考えたけど、上の派遣業のパフォーマーの項目には、“流し”の項目はなかったぜ。 新規で開拓するとなると、“いろんな”人の助けを借りなきゃいけないからな…これはこれで二の足を踏む。 音楽で喰うって、大変。
本日お出かけでございました。 久しぶりにちんどん屋を見たな。明日はその事を書こう。 それはそれとして。 重たい荷物抱えて、ウロチョロしたので、疲れた。 …というわけで、 本日休診。
[ 2012/08/21 23:22 ]
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インターネットを通じて女子高生の裸を撮影するなどしたとして、福井県警は20日、京都府京丹後市の元同府立高校男性教諭(27)=別の事件で起訴=を児童買春・児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで再逮捕し、発表したらしい。元教諭は「憶えていない」と供述しているという。 県警によると、教諭は今年5月26日、自宅でインターネットのテレビ電話を利用し、18歳未満と知りながら、岡山県内の女子高校生(当時17)に裸を見せることを要求し、その裸を撮影した疑いが持たれているそうだ。教諭は別の女子高校生の裸を昨年12月に同様に撮影したとして、同法違反の罪で8月3日に起訴され、同9日に懲戒免職になっていたという。 別な報道によれば、スカイプを使って脅したらしいね。 手口は以下の通り。 元教諭は、スカイプではアニメの主人公からとったという親しみやすいハンドルネームを使い、ホスト系の若い男性を装っては、少女らにチャットを申し込んでいたらしい。 互いに顔の見えるスカイプのテレビ電話で親しげに世間話を始め、巧みな話術で少女からわいせつな話題を引き出す。すると突然、態度を豹変させてこう脅し始めたそうだ。 「その話、いうことを聞かなかったら、ネットでバラすよ」 と少女を脅し、服を脱ぐよう仕向けていったらしい。 これなぁ…。 つい最近知ったのだが、ニコ生では、よくある事だと聞く。 多分、ピグとかいうのも、そういった事が多いんだろう。知れば知るほど、「男、どんだけ飢えてるねん」と絶望的な気持ちになる。 まぁ、教室なんかも、その“飢えてる”部分で商売をさせて頂いているわけだが、あくまで妄想の範囲である。 正体が不確かな相手に対して、個人情報を簡単に渡す被害者もどうかと思うが、交渉上手な相手だと、いつのまにか踏み込まれるからな。これはリアルでも同じである。「自分は大丈夫」と過信してはなりませぬ。 詳細を書いた報道の続きによれば、警察は、欧州のユーザー管理会社にハンドルネームについて照会したものの、犯行に使用されたものを特定する作業は難航したそうだ。相当な時間を要したとも。 とはいえ、国境を越えて捜査が出来るようになったのだと、感心した。 こうなると、実はネット犯罪のほうが足が付きやすい。 今時、ネットの匿名性を(こちらも)過信して、違法行為に走る奴は馬鹿者と言って差し支えないだろう。きっと被害者の事を「馬鹿な奴」「阿保な奴」と笑っていたんだろうけどね。
検索連動広告っていうの?すごいね! 最初にソレに気が付いたのは、とあるニュースのバナー広告で表示された「右門捕物帖」(中古VHS)だ。こんなマニアックな商品が偶然にも!とは思わなかった。ちらりと、ネット記事で見かけた検索連動広告を疑った。 心当たりがある。その数日前、いや、数週間前に。 深夜早朝に弾き語りしている昭和ロマンチカで、杉良太郎さん主演の時代劇、上の番組の主題歌を検索しまくっていた。結構深掘りして調べてたからな。杉良さんの大ファンと判断されたんやろな。 これはVHSではございません。DVDね。 それでもって。 一昨日あたりからは、やたらとギターの広告が表示されるようになった。それも、「エレガット」という、ピンポイントな種類が、である。こうなると、検索連動広告は間違いないだろう。 これは検索して2,3日で反映された事になる。早っ。 音の問題を考えると、エレガットというよりは、こっちのほうかなぁ…。 確かに、これならクリック率があがるな。これまで、バナー広告なんてほとんどクリックしなかったやみげんですら、2度3度押した。 このシステム、知らなかったのやみげんだけやろか? 考えて見たら気持ち悪いなぁ…自分の検索ワードが、見ず知らずの誰かに握られてるのって。エロ関連、多いからね。 この先、どんな広告が表示されるか、ちょっとした恐怖だわ。果たして、麻縄とかムチ、ローソクの類が来るのかな? 「嫌なら(Googleを)利用するな」という事だろうけど、とっても不便になるやろなぁ。 悩ましい限り。
[ 2012/08/19 21:00 ]
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人妻女教師、奏 響子。生徒から慕われる音楽教師の彼女は、その清楚なイメージと裏腹に夜の夫婦生活へ不満を抱いていた。 そんな人妻の心の隙間に、仕掛けた音響催眠の罠。響子は同僚教師の淫らな欲望の餌食となる。 保健室に連れ込まれ、男のなすがままとなる女教師。一旦は正気に戻り抵抗を試みるが、強引に押し倒され、官能に飲み込まれていく。 そして、さらに響子を待ち受ける陵辱の嵐。音響催眠によって支配された 教え子が、人妻女教師を襲う。教室で拘束され、その美肉をしゃぶり尽くされる。 清楚な女教師が悶え泣く、音響催眠が誘う悦虐の宴!表紙カラー・本文モノクロ/全44ページ。 BJ氏新作「人妻女教師 淫欲の奏」。オフ本ですが、おかげさまで好評いただいております。 DL版のほうも、先程、各委託販売店様で登録申請いたしました。まもなく発売予定です。何事もなければ、8/25(土曜日)より。 オフ本ともども、どうぞよろしくお願いいたします。 紹介ページ、後ほど設置いたします。
(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「放課後のむこうがわⅡ-11」が、先週金曜日に掲載されました。 今回は、使用画像も沢山! 毎週金曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛!「川上ゆう」さん、「YUI」さん登場予定作品です。 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 使用した画像は、「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」に収録されたシリーズで、吊ながらの水責めが大変印象に残る作品です 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
岐阜羽島署は15日、軽犯罪法違反の疑いで、岐阜市の無職男性(44)を岐阜区検に書類送検したらしい。 送検容疑は、今年6月25日午後2時ごろ、県内の高校に電話をかけ、女性教諭(21)に「ストッキングで遊ぶ時間を作ってほしい」などと言って業務を妨害したとしているそうだ。男は「性的欲求を満たしたかった」と供述し、容疑を認めているという。 同署によると、学校側に電話番号が表示されたことから男性を割り出した。男性はこれまでにも、北海道から鹿児島県まで全国各地の高校に同様の電話を非通知で300件ほど掛けているといい、各高校から県警本部に情報が寄せられていたらしい。 男性は容疑を認めており、「自分の性欲を満たすためにやった」と供述しているという。 この人は、パンストフェチなのかな?女教師相手にハァハァしながら言ったんやろなぁ。 やみげんもパンスト大好きなので、「ストッキングで遊ぶ」が何を意味するのか?是非知りたいところだ。 さて、電話である。 固定、携帯ともに電話が嫌いなやみげんは、身内と呼べる、ほんの僅かな人にしか番号をお知らせしていない。その身内は、当然メールアドレスやスカイプIDも知っているので、ほとんどの用件はそれで済ます。ゆえに「鳴らない電話」となっている。 たまーに、掛かってくる電話は、おそらく“間違い”電話と思われる無言電話だ。それが、“いたずら”と思えないのは、非通知ではない事、そして1回きりで、2度3度とはかかってこない事が根拠となっている。 そうは思っていても、無言電話というのは気持ちのいいものではないな。 「あなたの声が聴きたくて」 といったストーカー的な事案を考えないわけではないが、数少ない身内に思い当たる人物は居ない。 過去、あまり良い行状でなかったやみげんは、いつも無言電話の向こう側が気になって仕方がない。万一、(なんらかの方法で番号を知った)過去の御知り合いから電話が無言である場合は、所在確認、生存確認、以外は目的がないからな。 薄気味悪いわ。 こんなんだったら、ホント電話なんて要らないね。小額とはいえお金も掛かってる。 固定電話については、いまだ社会生活上、電話の番号を“持っている”事が大事なようなので、設置しているに過ぎない。 携帯電話もたまのお出かけに必要なだけで、それとて、メールで済ませられる事ばかりだ。通話機能は必要ないと考える。 あ。思い出した。こちらから掛ける必要がゼロではなかったな。 海賊版摘発の時も、警察とのやりとりは電話が必要だ。後、公や、企業にクレームつけるときも、メールではらちがあかない。 なんだかな~。 電話が必要な理由に、良い理由はやっぱりなかったね。
[ 2012/08/16 20:07 ]
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15日午前7時50分頃、大津市御陵町の同市役所別館2階の教育長室で、出勤してきた市教育長(65)が、部屋に入ってきた男に鉄製のハンマー(柄の長さ30センチ)で頭を殴られ、右目の上を切る軽傷を負ったらしい。騒ぎを聞いた市教委の男性職員(28)がその場で男を取り押さえ、駆け付けた滋賀県警大津署員が殺人未遂容疑で現行犯逮捕したという。 発表では、男は、さいたま市在住の私立大1年の男子学生(19)。調べに対し、大津市の市立中2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題を巡り、「インターネットやテレビでいじめの報道を見て、教育長が真実を隠していると思い、許せなかった。殺してやろうと思った」と供述。2週間前にさいたま市を出て、ホテルに泊まったり、野宿をしたりしながら大津市に来た、と話しているという。 同署によると、沢村教育長が部屋で着席した直後に男子学生が入室。教育長が席を立つと、男子学生がハンマーで殴りかかってきたといい、職員が駆け付けた時、教育長は頭から血を流しながら、男子学生を押し戻すようにしていたそうだ。 男子学生は針金(長さ約50センチ)の両端に木片を付けて握れるようにした自作の道具も持っていたとか。 教育長室のある別館2階には市教委事務局があり、出入りは自由だったという。 教育長は、中学2年の男子生徒が昨年10月に自殺した問題の対応にあたってきたらしい。全校生徒アンケートでは「自殺の練習をさせられていた」との回答があったのに市教委が公表していなかったことが今年7月に発覚。教育長は「いじめと自殺の因果関係はわからない」と発言し批判され、その後、「自殺の要因の一つにいじめがあると思う」と述べていたという。 これは予想された事だね。 警備が手薄だったと言う事は、なめ切ってたんだろうな。別な報道によれば、教育委員会の職員の1人は「暴力は絶対に許されず、残念だ」とコメントしたそうだが、いじめ事件全体を通しての隠蔽工作を見るに付け、何おかいわんや、である。 やみげんは、暴力は最低だと思うし、決して肯定するモノではない。 しかし残念ながら、結局最後は暴力が物事を決する事も理解しているつもりだ。 すべては“現象”である。 その事を前提にしつつ、誤解を恐れずに書く。 秋葉原事件を思い出した。 それまでウダウダと議論ばかりで、その問題点が長く放置されていた派遣法を、犯人の彼は一撃で改正させた。改正法の内容も含め、その結果が良かったとは思わないがね。とにもかくにも、事態を動かしたのは暴力である。 もちろん、無関係な一般人を犠牲にした事には怒りを感じる。どんな理由をもっても正当化は許されない。誰も異論はなかろう。 だから彼は、秋葉原からさほど遠くない、“本丸”にトラックで突っ込むべきであった。きっとその後の評価もまるで違ったものになったと思う。 事件後、その“本丸”の警備が厳しくなったと聞く。自らが「憎悪の対象である」と認めた証左ではないのか。 今ある、法律なり道徳なりは、時の支配階層にとって都合よく作られたものに過ぎない。被支配者が、その法律、道徳を使って世の中を引っくり返す事は、どだい無理なシステムなのだ。ゆえに、被支配層に生き、聡明で有れば有るほど、気が狂わんばかりの社会の理不尽と戦う為には、暴力に拠るのが簡単かつ強力なのかもしれん。 でも、実は、それとは別な方法があるのだと信じているのだがね。こちらは少し時間が掛かる。 本日終戦記念日…年を追うごとに不愉快な日になって行く。本来は、もっと厳粛な日であるべきなのだろうが。 特に今年は騒がしいね。 こっちもあんまり調子こいてると、とんでもない事になりますよ。
埼玉県狭山市の市立中学校のプールで大量の金魚が見つかった騒ぎで、県内の女子中学生4人が、プールに金魚を放したなどと名乗り出ていたことが9日、分かったらしい。 関係者によると、女子中学生4人は7日午後、親と一緒に狭山署を訪れた。実際に金魚を放ったのは4人のうち3人という。市内では5日に夏祭りがあり、女子生徒らは、露天商などから金魚すくいの売れ残りを譲り受けたという。 「金魚が好きでたくさん集めたが、多すぎて飼えなかった。困ってプールに入れた」などと同署に説明。有刺鉄線はペンチで切ったと話しているという。祭り会場付近では、生徒らが大量の金魚をポリ袋に入れて運ぶ様子が目撃されていたそうだ。 同署は、生徒らの説明の裏付け捜査を進め、建造物侵入などの疑いで書類送検する方針という。 露天商…相当売れ残ったんだろうな。 よくわからないのだが、現場から現場の日数が離れている場合、金魚は「一旦持ち帰って次の現場」というわけにはいかないのかな?生き物だから持ち帰るにしても管理が大変なんだろうかね。 1回1回売れ残りを始末しても利益が出るものなのか?仕入れ値が気になるところです。 なんで、放したトコロが、プールだったのかも興味がある。 調べて見ると、この中学校の近くには大きな川が流れてるんだけどさ。 「他の大きな魚とか、鳥とかに食べられたらカワイソウ」、そう考えての事ならば、やさしいね。でも、塩素消毒された水で生きてものなの?金魚。 それにしても。 この女生徒達は、有刺鉄線を切って書類送検。 一方で、大津のいじめは、人一人死んでるのに、(当時)被害届け不受理とか。 とってもバランスを欠いているとは思わないかい?
[ 2012/08/14 18:12 ]
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気象庁は10日、南米ペルー沖の太平洋中部の赤道付近で海面温度が上昇する「エルニーニョ現象」が2年ぶりに発生したとみられると発表したらしい。世界的に食料供給への不安が高まる中、オーストラリアからインドまでの広い地域で、農産物生産が打撃を受ける恐れが出てきたという。 米国では、穀倉地帯が半世紀ぶりの大規模な干ばつに見舞われたため、過去2カ月でトウモロコシ相場が60%以上高騰。南米の干ばつの影響で大豆の需給もひっ迫しているそうだ。 世界の食料事情に関しては、国連食糧農業機関(FAO)が9日、穀物相場の上昇により、2007~08年の食料危機が再来する可能性があるとの懸念を示したばかりとか。 気象庁はウェブサイトなどを通じ、「エルニーニョ現象が発生したとみられる。冬まで持続する可能性が高い」としているが、その程度や期間は不確定要素が大きい。もしエルニーニョ現象が強ければ、オーストラリアやアフリカの一部、東南アジア、インドが干ばつに見舞われる可能性がある一方、世界の他の地域では降雨が見込まれるらしい。 そうなれば、南米ではトウモロコシと大豆の生産量増加につながる一方、オーストラリアでは小麦の収穫が打撃を受ける恐れが出てくるそうだ。また、東南アジアではコメが不作になる可能性もあるという。 ふむ。なるほど。 エルニーニョが発生した場合、日本は冷夏の傾向だそうだね。秋冬は暖かくなりやすいとか。 ただ、夏ももう終わりだからな…節電含め、冷夏のほうがありがたかったわけだけど、それはそれで、コメが不作、価格が上がるので痛し痒しだ。「米と電気、どっちの値上げなら許せる?」と問われたら、やっぱり米と答えるかも。電気の黒さ同様、米もたいがいらしいけどさ。それでも、だ。 さて、現実問題、大豆が値上がりすると困るなぁ。 大豆、トウモロコシは家畜用の餌にされる事が多い見たいだけ。、納豆、豆腐はよく食うからな、そして味噌、醤油。それから、おつまみにはフライビーンズ、これも欠かせない。 我が家の家計は現在、ギリギリである。余計な消費をそぎ落として慎ましく暮らしているつもりである。 消費税法案が通った現状で、2014年以降、穀物の不足は、間違いなく飢えに直結するだろうな。 飢餓は、アフリカや、斜め上の国に限った事ではない。 それまでに、持ち直す事が出来るのか?わし。 画像は、 man7s様からの残暑御見舞い。なんだ~かんだ~夏も終わりだ。
[ 2012/08/13 17:51 ]
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(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後のむこうがわⅡ-10」が、先週金曜日に掲載されました。 告知、遅くなりました事、お詫び申し上げます。 毎週金曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛!「川上ゆう」さん、「YUI」さん登場予定作品です。 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 使用した画像は、「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」に収録されたシリーズで、吊ながらの水責めが大変印象に残る作品です 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
人妻女教師、奏 響子。生徒から慕われる音楽教師の彼女は、その清楚なイメージと裏腹に夜の夫婦生活へ不満を抱いていた。 そんな人妻の心の隙間に、仕掛けた音響催眠の罠。響子は同僚教師の淫らな欲望の餌食となる。 保健室に連れ込まれ、男のなすがままとなる女教師。一旦は正気に戻り抵抗を試みるが、強引に押し倒され、官能に飲み込まれていく。 そして、さらに響子を待ち受ける陵辱の嵐。音響催眠によって支配された 教え子が、人妻女教師を襲う。教室で拘束され、その美肉をしゃぶり尽くされる。 清楚な女教師が悶え泣く、音響催眠が誘う悦虐の宴! BJ氏新作「 人妻女教師 淫欲の奏」、本日より とらのあな様より発売です。 どうぞよろしくお願いいたします。 発売は、コミケ合わせですが、弊会コミケ出展というわけではございませぬ。来年こそわっ!
大津市の中2男子自殺で、いじめの加害者とされる同級生3人のうちの1人が、今年5月、担任の女性教諭に暴行し、手の指の骨を折るけがをさせていたことが9日、捜査関係者などへの取材で分かったらしい。滋賀県警が7月、中学校などを家宅捜索して押収した資料のほか、学校関係者への聞き取りで明らかになったそうだ。学校側は県警に事件の相談はしなかったが、県警は今後、学校側に被害届の提出を求め、傷害事件として捜査する方針という。 この事件の直前には、いじめに関する民事訴訟の第1回口頭弁論が開かれていたとか。捜査関係者は、学校側が訴訟への影響に配慮し、県警に相談をしなかった可能性もあるとみているえらしい。 捜査関係者などによると、暴行は5月下旬、体育館での修学旅行の事前指導中にあったそうだ。同級生が理由もなく家に帰ろうとしたため、女性教諭が止めようとしたところ、同級生が複数回、殴る蹴るの暴行を加えたらしい。 女教師…御難です。 この生徒は、週刊誌で言うところの、加害生徒Bやな。3人のうち、1人だけ転校せんかったからわかる。 学校の先生まで、口を噤むなんて、Bの親はどんだけ力もってるんかいね? ホント、「野生の証明」の「大場総業」みたいな事になってるのかね…大津市。こんな事が、実際に有るんや。自分が、あるいは自分の子供が、いじめ被害にあったと想像すると、あまりに怖すぎる。そらぁ、自殺もしたくなる。一部では、他殺を疑う声もあるようだが。 県教委は「この事案では警察に被害届を出すのが本来の形だ」と言っているそうだが、市教委は「生徒指導で対応する」としていたそうだぞ。市教委の、加害生徒への配慮は異常と言っても良い。 加害生徒とその親の事だけではない。全貌が知りたいトコロだが、どこまで迫れるかね。壁は厚そうだ。 それにしても、オリンピックが盛り上がってる、消費税法案は通る、竹島も酷いことになってる、そんな最中でも、埋もれないな…この話題。 加害生徒が8月中に逮捕されるのでは、という憶測が流れたが…はたして。 画像は、 ぺりすこーぷ、ぺりすこ先生からのSummer Card。年後半は、新作2本のリリースが目標とか。御互い頑張りましょう!
[ 2012/08/10 22:44 ]
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長崎県北松佐々町立中学校で、2年の女子生徒(13)が7月31日の登校日に「髪が長すぎる」と強制的に切らされていたことが7日、分かったらしい。町教委もこの事実を把握。教育長は「学校の対応は適切でなく、生徒への配慮が足りなかった」としているという。 同校などによると、職場体験学習を翌日に控えた31日、2年生(166人)の集会があり、身だしなみを検査。男女約30人が注意を受けたそうだ。このうち、前髪が長かった女子生徒に教諭が「切って帰るように」と指導。集会後、生徒が持っていたはさみで、自ら前髪を3~4センチほど切らせたらしい 女子生徒の保護者が3日に学校に抗議し教諭らは謝罪。保護者は「娘は泣いて帰ってきた。まずは家庭に改善するよう伝えてほしかった」と憤る。校長は「(夏休み前から)本人に再三、注意したが改善が見られなかった。事前に保護者に相談するなどの配慮に欠けていた」としているという。 校長先生が言うことがごもっとも。「まずは保護者に」はあってよかったな。この程度の手順も踏めないセンセイはどうかしてる。 ただし、保護者からの同意を得られなかった場合、どうするつもりだったのか、興味はあるがね。 また、たとえばこの生徒が、宗教上の理由で髪の毛を切らなかったとしたらどうだ?確か、学校であっても、無理やり髪を切るのは「傷害罪」にあたる、との判例も見た。 つまりは、学校では生徒の風紀については、指導は出来ても強制は出来ないという事だ。 昔のように「校則は従ってあたりまえ」ではない現在、先生方も大変かと思います。“トンデモ校則”は、今でも沢山存在するというからな…良識ある先生ならなおさらです。 「なぜ、髪を切らなければならないのか」という合理的な説明が出来ない、生徒を納得させられないセンセイは、髪の毛の長さについて口を出すのはやめた方がいいと思うぜ。 さて、世の中には「断髪フェチ」なるものが存在するらしい。 髪を切る行為、そのものに性的興奮を覚える人達だ。相手の同意を得ない場合を言う。正確には「髪フェチ」に分類されるらしい。 「短髪フェチ」などという言葉が出だした最近は、そうでもないのかも知れないが、かつて長い髪は女性の象徴であり、女性“そのもの”として、フェチの対象となった。 その髪を、女性から断つ事に喜びを感じる分けだから、高度に屈折した感性とも言える。 上のセンセイ、まさか髪フェチと言うことではあるまいが。 残念ながら、やみげんにはその感性は無い。 まだまだ、である。
少し真面目に生きないと、今年が無事に越せるか見通せぬゆえ、昨夜より、まじめに仕事を始める。 その結果、寝不足となった。 普段、アホ程寝ているんだけどな…寝溜めというわけにはいかんようです。 というわけで。 本日休診。
[ 2012/08/08 19:50 ]
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五輪史上最多の18個の金メダルを獲得した競泳米国代表のマイケル・フェルプス選手が、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の独占インタビューで、誰もがプールで用を足している、という衝撃的な事実を明かしたらしい。 チームメートのライアン・ロクテ選手が最近、ときどきプールの中で排尿することがあると発言したと報じられ、大きな話題を呼んでいるそうだ。だが、そのことについてフェルプス選手は、「みんなプールで用を足していると思うよ」とさらっと認めたとか。さらに「スイマーにとっては普通のこと。水の中に2時間いるときは、わざわざ用を足すためにプールを出たりしない」とし、「塩素で消毒されるから汚くはない」と述べたという。 オリンピックは、今どんな感じなのかな?メダル数が、「前回北京を上回った」くらいは知っとるで。 その裏でここ数日、政局にも“見せ場”が来ているようだ。自民党は踏絵を突きつけられたね。どーするんやろか? マスコミが、どういった配分で、ニュースを伝えているか判らないのだが、政治にも少し注目していいかと思う。ただ、こちらは、「終わって見れば茶番だった」という可能性もあるけどさ。 さて、水泳である。 視力が落ちていくのに比例して、泳ぎに行かなくなった。少年時代は海水浴とか好きだったんだけど。 海中に広がる光景は、少年の好奇心をそそるに余りあるものだ。目が悪いと、なーんも見えないからね。 それでも、成人するまでは、海に入っていたかなぁ…いろいろ工夫して。 ただ、海水浴については、ずっとある恐怖を感じていた。それは、足のつかない水深の場所を泳ぐ際に、いつも、足元に“何者”かが泳いでいるのではないかと言う恐怖である。なにか得体の知れない“不気味な生物”が、今にも、こちらを食って掛かるのではないか?足がムズムズしてくる。 こうなっては、海は楽しめない。 「プールなら安心」 そう考えた時期もありました。でも、上のライアン選手が言うまでも無く、不潔なイメージがどーにも払拭出来なかった。 ガキんちょは、絶対、御漏らししてるやろ?小はもちろんの事、大とかもあると思うで。どれほど塩素消毒しようが、これは勘弁願いたい。そーでなくても、涎やら、鼻水やら。 そうすると、後は川か。 川も、清流はホント綺麗やからな。 BJ氏は、川泳ぎが大好きだそうですよ。 画像は、 「由紀子~堕天使奪還~」より。こちらはプールに精子が…。
[ 2012/08/07 21:31 ]
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文部科学省が6日発表した受動喫煙の防止対策調査で、幼稚園から高校までの学校の82.6%が、敷地内を全面禁煙にしていることが分かったらしい。2005年度に行った前回調査の45.4%から、倍近くに増えたという。 何らかの受動喫煙防止策を講じているのは97.7%で、前回調査から2.4ポイント増加。このうち建物内の禁煙は全体の11.2%で12.4ポイント、建物内に喫煙所を設ける分煙が3.9%で22.4ポイント、それぞれ減ったとか。代わって、敷地内全面禁煙が増える結果となったそうだ。 調査は4万9892の国公私立の小中高校や幼稚園などを対象に、4月1日時点でまとめたという。 いまだに17.4%で、喫煙できることに驚きだわ。 学校やぞ、学校。 「喫煙は健康に悪影響」は、いまでもあまり信用していないが、それでも一応、法律で禁止されてる未成年をあずかる場所やからな。禁煙に越したことは無い。 全面禁煙でない学校は、よほどのヘビースモーカー教員がおるんやろ。日々、禁煙圧力が高まる中で、肩身の狭い思いをされているに違いない。 良い大人が、コソコソと禁煙スペースで吸ってるのは、あんまり格好良い姿とは言えんわね。嫌煙家ではないやみげんから見て、ちょっとかわいそうな気すらする。 さて、煙草といえば以前は不良生徒の象徴であった。“記号”と言っても良い。 女教師に喫煙を咎められ、逆上した不良生徒が、彼女を押し倒す。というのが、女教師陵辱モノの王道だったけどな。最近では、めっきり見かけなくなった。 今時の不良はどうなのかね?ひょっとして、煙草を吸わなくなったのか。まぁ、吸うには吸ってると思うけど。 煙草…大人が見ても高いものになってるからさ。昔ほどはバンバン吸えなくはなってるかもね。タスポも地味に効いてきてるのかもしれん。 まさか、「健康を考えて、煙草は吸いません」とか言う不良はおらんやろな。 それはそれで、なんか格好悪いぜ。
[ 2012/08/06 20:38 ]
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とにかく、たこやきが好きである。 人生ピンチだった時期に、「たこ焼き屋」さんだった事がある。ただの御手伝いではないぞ、ちゃんと市場に具材を買いに行き、屋台を組んで、朝一で仕込んで、夜遅くまで、コロコロ転がして焼くのだ。 的屋さんではなかった…のだと思う。多分。 百貨店催事とかスーパーとで見かけるアレである。親方は「催事屋」と言っていた。 ハイエースに機材一式を詰め込んで近県を回ったな。 百貨店催事は、電気を使って焼くのだけれど、スーパーなんかでは、外で焼くのでプロパンが使える。当然、プロパンも車に乗せて走るわけだが、今考えると、かなり危険な事だったのではないか。 運搬は「高圧ガス保安法」に基づいて行われねばならないのだが…そこは、ちゃんとやったかもしれない、やらなかったかもしれない。まぁ、時効であろう。 寒い時期は、よく売れたね。 熱々のたこ焼きをほお張るのは、美味しいからね。長い行列も出来た。よく並んでくれた。 でも反対に夏の売れなさ加減はハンパなかったわ。 親方は、「カキ氷でもやるかい?」と商材代えを勧めてきたが、「たこ焼き以外はやらない」と断わった。 たこやきが食べれなくなるからである。 お昼代をケチったわけではない。 毎日たこ焼きを食べても、飽きないくらい、たこ焼きが好きだったのである。 先日の花火大会でも、見かけたなぁ…こちらは、さすがに行列が出来ていたようだが。 しかし、原価を知っているやみげんが、その行列に並ぶことはない。 そういえば、たこ焼き屋辞めてからは、たこ焼き喰ってないなぁ。 ウチで焼くか。 プレートも安いみたいやし。 ↓『¥0』とか、書いてある。どういう事や?
[ 2012/08/05 22:45 ]
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さて、先日近所の花火大会へ行ってきた。 やみげんの住処は田舎であるので、地域にとっては一大イベントである。 結構な人出であるので、町興しとしては成功の部類なんだろう。最初に、思いついて実行した人は凄いと思う。もちろん、最初から盛況であったとは思わないし、ご苦労も多かったと思う。もし、存命であれば、さぞや感慨深い事だろう。 去年は震災の影響で、中止となっていたので、一昨年の事を思い返すと、随分過ごしやすい気温で助かった。 肝心の花火も、近いところで見れるので、迫力があったな。子連れの観光客も多かったが、こういうのは、子供にとって良い夏休みの思い出になるんだろう。 最近は夏休みの宿題に「絵日記」なるものがあるのかは知らないが、ノートに描かれた花火の絵が目に浮ぶ。 白地に点点と書き込まれる、赤や黄色の花火。 真昼の花火と同じ間抜けさがあった。 ちょいと気を利かせて、後付けで描かれた夜空(黒)の汚らしい事。 描けば描くほどに、生で見た美しさからどんどんかけ離れていく花火。 それが、わたしの悲しい想ひ出。
[ 2012/08/04 20:46 ]
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(画像は、杉浦則夫写真事務所様より使用のご承諾を頂いております) お世話になっております、杉浦則夫先生の 緊縛新聞で、これまたお世話になっております「 Mikiko's Room」のMikiko様執筆の「 放課後のむこうがわⅡ-9」が掲載されました。 毎週金曜日に公開される予定となっておりますので、どうぞお楽しみに。 前作を凌ぐ淫靡と過酷な百合緊縛!「川上ゆう」さん、「YUI」さん登場予定作品です。 時を越え、再び出会った美里とあけみ。現在に戻った美里は、さらなる花虐へと誘われていく…。 使用した画像は、「杉浦則夫緊縛桟敷平成十八年八月」に収録されたシリーズで、吊ながらの水責めが大変印象に残る作品です 杉浦作品にインスピレーションされ描かれる、Mikiko様の甘美で過激な世界にご期待下さい。
新潟県立高校の野球部で1年生男子部員(16)が校外ランニング中に行方不明となり、翌日、公園で死亡しているのが見つかった問題で、同校は1日、学校に戻った時点で男性教諭が「みんないるか」と全体に声をかけただけで、人数確認を怠っていたことを明らかにしたらしい。部室には男子部員の荷物が残っていたが、学校側は見回りもしていなかったという。 校長は1日の記者会見で「教員が名前を呼んで確認するべきだった。本当に申し訳ない」と謝罪したらしい。 新潟県警は1日、取材に対し「学校側に過失責任が生じる可能性も含め、男子生徒が死亡した原因を調べている」と説明。また、日本大学法学部の名誉教授は「現場教諭らに責任が生じる可能性がある。1人ひとりの点呼をとらなかった過失は大きい。業務上過失致死容疑が疑われる」などと指摘したという。 他の報道によれば熱中症だったらしい。 途中、折り返し点で顧問の監督、部長、マネジャーが待機し、給水と同時に人数や状態を確認。苦しそうな1年生2人にはストップをかけるなど、結構、万全の体制をとっていたようだがね。 これは、先生もかわいそうな気がするがな…一人居なかったことを部員の誰も気が付かなかったのやろか? 「真夏に38度を超えるグラウンドで戦う体力は必要。」が、理由らしい。なるほど、そういうものなのか。スポ根とかいう精神論的なものかと思ってた。 今はどうかしらないけど、やみげんの少年時代は、「練習中に水は飲むな、一滴も!」みたいな無茶苦茶な決まりがあったな、体育部全般。 たしか、これは、当時すでに運動生理学で否定されてたわけだが、顧問の先生らは、何を考えてたのかね。見てみぬふり、というよりは、積極的に推奨していたように記憶している。 小中高と、文化部一筋のやみげん。とてもそんな“しごき”には絶えられんかったです。 そういえば、文科系とされる吹奏楽部もやたら体育会系のノリやったな。肺活量を上げるためとか言って、ランニングさせられとった。腹式呼吸がどうの、腹筋させられとった。 演劇部も、なんかそんな事やとった気がする。 これ…ホントに必要なのかね? 理屈はわからんでもないけど、傍で見てる分には、“しごき”というよりは“いじめ”に近かったように感じたぜ。上級生がヒステリックに声あげて指導。下級生は、泣きながらやらされてたもんな。 ウチの学校だけやったのかね? 画像は、SHOU先生からの暑中お見舞い。元気で活動されておられます。
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