桃色学級日誌

愛知県立の聾（ろう）学校で、小学部の副担任を務めていた男性教諭（47）が授業中、計４人の児童の口や手首に粘着テープを貼る体罰をしていたことがわかったらしい。学校は児童と保護者に謝罪した。県教委は教諭の処分を検討しているという。

県教委と学校によると、教諭は昨年12月16日午後、同校の教室で、私語をやめなかった児童２人の口に粘着テープを貼ったそうだ。それを見た別の児童１人が「自分にも貼ってほしい」と言ったため、手首を粘着テープで巻いたとか。翌17日に保護者が県教委に連絡、事実が発覚したという。

教諭は12月初旬にも別の児童１人の口に粘着テープを貼ったという。学校は同月20日に体罰があったクラスの保護者に謝罪。再発防止策をまとめ、今月14日に幼稚部から高等部まで全校の保護者を集めて経緯を説明、謝罪したそうだ。校長は「絶対にあってはいけないこと。同様の体罰がないよう取り組む」と話したという。

こどもは無邪気だねぇ～^^
この副担任も、なにか勘違いしたまま、きっと和気藹々な空気の中で、ボンデージプレイは行われたのだろう。まぁ、今時はなんでもかんでもトンデモ認定されるわけだから、そういった意味でも、このセンセイのほうに問題があったと言えるわね。

さて、その猿轡。
実践的に声を封じるものから、精神的な拘束感を充実させるものまで様々な道具が用意されている、SMプレイの重要なアイテムの一つだ。

やみげんも以前、猿轡にハマった事があったが、最近はそうでもないなぁ…やっぱり表情が良く分からなくなるからかな？
上級者は、声を出せない相手の目に感情を読み取り、それによって興奮を得るようだが、やみげんはその域には達していない。

アイテムの充実度から見て、猿轡のマニアは結構な数存在するはずだ。機会があれば、加虐側・被虐側の「猿轡心理」を取材してみたいね^^

理解が出来れば、またハマれる予感がある。


画像は、令嬢教師・英子「淫縛折檻」より。こっちはGAGボール^^

インターネット上の児童ポルノ画像への接続を強制的に遮断する「ブロッキング」をめぐり、有識者らの専門委員会は25日、明らかに悪質な児童ポルノ画像が一枚でもあれば、サイト全体の遮断も可能－などとする基準を決めたらしい。サイト全体のブロッキングは、児童ポルノ以外のページも遮断することになるため、憲法上の「表現の自由」などの観点から慎重な考えもあったが、児童の権利擁護を優先させたという。

ブロッキングはインターネットの接続事業者（プロバイダー）が実施するそうだ。プロバイダーの大半は、比較的少額な投資で実施できる「DNSポイズニング方式」を採用する予定だが、同方式はサイト全体を遮断することから、実施する際の基準が焦点になっていたという。

専門委員会は、明らかに悪質な児童ポルノについて、幼い子どもが性交している画像などを想定しているそうだ。明らかに悪質な画像がない場合でも、相当数が児童ポルノ画像であれば遮断可能としたらしい。

また遮断の前提として（１）サイトが児童ポルノの流通を目的としていること（育児や医療、芸術目的のサイトは対象としない）（２）サイトの管理者と画像の掲載者が同じであること（３）サイトの管理者に削除を要請しても画像が削除されない場合－を基準にしているという。

だんだん、どっかの国みたいになって行くね。

一つ一つは、「まぁ、ここまでなら間違いは起こらないだろう」といったものなのかもしれないが、その他の（現在推し進めようとされている）規制との併せ技となると、言論・思想の統制には絶大な力を発揮するする事だろうよ。

結局こういったシステムの運用は、時の為政者が担うことになるわけだからな。きっと便利に使われるぞ！

最近話題の中東の民主化で、よく引き合いに出されている「民主主義ランキング」だが、日本は、167ヶ国中20位らしい。
これとは別に、一応、民主主義を名乗ってる国を対象にした「民主主義の質が高い国ランキング」というのもあって、評価対象となった30カ国中で日本は25位という。

どうやら学校で教わった程には、風通しの良い国ではない様子。民主主義の根幹であるはずの言論・思想の自由なんぞ、幻想に過ぎないのかも知れんね；


画像は、PURE ANGEL・香澄(DL版）より。併せ技が実現すると、当然、ウチも「ブロッキング」対象となる。

さて、やみげんの生活サイクルは、不定期に夜型と昼型を繰り返す。
このところは昼型である。

「昼型」、と言っても朝が早い「昼型」で、まだ日の昇る前からの起床はほとんど老人並みの健康生活と言えよう。

というわけで、テレビ大好きのやみげんは、某国営放送の朝の連続テレビ小説を見ているのだ。
前の「ゲゲｇ～」は良かったと思う。視聴率も初回過去最低から右肩上がりだったそうだ。
その分次の「てっぱｎ」はきっとダメダメだろ。なにせ大阪局制作だからな、どうせドタバタの学芸会みたいのだろ。そう思っていたのだが、これまでの所、大崩することなく進行している様子だ。

総じて、朝の連続～は「善い人達」ばかりが登場する。「ゲゲｇ～」は、実話に基づいているので酷い人達が登場するわけだが、それでもその“悪人度”はかなり抑えられていた。結局最後は、許されちゃう演出だった気がするな。

そして「てっぱｎ」は、まさに「善人」だけで世界が組み立てられている。
いつだったか、ヒロインの下宿が泥棒被害に遭う週があったが、“泥棒”そのものは一切出てこなかった。ハズである。
また、分かれた男の子供を妊娠している女が、生むかどうかを悩む週でも、その“男”が登場することは無かった。多分。

これだけ徹底されているのも珍しい。
かくして、悪人は徹底的に排除されて、聞くも涙語るも涙の「エエ話」が毎朝放送されているわけだ。

思ったのだが。
せめて「ゲゲｇ～」並みで良い、一人でも悪人がこの世界に存在したら、きっと全てのバランスが崩れるんだろう。そして、いつもの大阪局制作のドタバタ学芸会へと戻るのだ。

そう考えるとつくづく、この「てっぱｎ」。いつも以上に現実離れしていた創造上の世界なのだと思う。
尾道“のような”、大阪“のような”、どこかの国のどこかの町の物語なのである。

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鳥取県教委は来年度、外部からの苦情への対応に悩む学校現場の支援に本格的に乗り出す。弁護士や、校長を経験したOBに気軽に相談できるようにし、教師が子どもに向き合う時間を十分に確保するらしい。事例を蓄積し、学校間で有効な対応策を共有する仕組みも整えるという。

「担任を変えてほしい」「給食が子どもの口に合わない」「チャイムの音がうるさい」――。県教委によると、保護者や地域からの学校への要望・苦情は多岐にわたる。教師が対応に心身を疲れさせる例もあり、2009年度に心の不調を訴えて休職した39人のうち半数が苦情に悩んでいたそうだ。

そこで東、中、西部の弁護士１人ずつと契約し、電話相談に応じてもらう。アドバイザーとして校長経験者も３か所の教育局に１人ずつ配置。難しい事例に対しては、弁護士や医師らを交えた支援チームをつくり、対応策を考えるらしい。解決に至った＜成功例＞はデータベース化し、各学校から閲覧できるようにするとか。関連経費623万円を当初予算案に計上したらしい。担当者は「一番大切なのは、教師が子どもと向き合う時間。苦情対応を抱え込んでしまうのを防ぎたい」と話しているという。

まぁ、そのバカ親も教育の結果なのだが、そのバカ親を作り出したOB世代に問題が解決出来るとはどうしても思えない。現役引退後のていの良いアルバイトといったところか。

とはいえ、傍若無人なトンデモ教師以外の真面目な先生の中にはストレスで死んじゃう人も出てきてるからな。事態は深刻だ。
「教師はサービス業」という認識が広く浸透しだした現在、先生の感じるストレスは、接客業に従事する方々の感じるストレスと同質のものなのかもしれない。
社会経験が浅く、身分に守られている意識が有る分だけ、民間接客業より打たれ弱いかもしれないね。

田舎では相変わらず人気職種なようだが、東京の教員不足は、知恵をつけた怪物親の攻撃が田舎のソレよりも強烈だからだと聞いた。
導き出される志望動機の不純さに失望する一方で、命まで失うとなるとコレも仕方なしと思ったり。

今回の取り組みも、しょせんは「やらないよりはやったほうがマシ」な対処療法だ。何十年もかけてこの惨状に行き着いたわけだから、解決もまた何十年も掛かると想像する。いや、物事を創り上げていく速度は壊す速度よりも遅いからな。少なくともやみげん存命中に、より良い教育システムを目にすることはないと思われる。


画像は、「女教師×父兄」由紀子製作委員会より。先生大変！

他人のIDとパスワードを使ってオンラインゲームサイトに不正にアクセスしたとして、福井県警生活環境課と福井署は21日までに、不正アクセス禁止法違反の非行事実で奈良県に住む小学４年の女子児童（10）を補導したらしい。同課によると、不正アクセスを認めているという。

同課によると、女児は昨年７月、チャットで知り合った福井県内の女子中学生のIDとパスワードを不正に利用し、仮想空間上で自分が作成したキャラクター同士が交流できるサイト「アメーバピグ」にアクセスしたとされるそうだ。

女児は「サイト内の仮想通貨をあげる」と言って中学生からIDとパスワードを聞き出し、中学生が作成したキャラクターを自分のものにしようとしたという。女児が無断で設定を変更したため、サイトにアクセスできなくなった中学生が福井県警に相談し、事件が発覚したという。

この女児を「ハッカー」と称した報道があるようだが、全然違うよね；
それでも、成人だと不正アクセス禁止法違反という事になるのかな？
“１年以下の懲役又は50万円以下の罰金”らしい…もう少し重くても良いような気がするのだが。

さて本件は、技術的と言うよりは詐欺的要素が強いわけで、詐欺といえば自称“P”を思い出す。
アメブロのほうで、彼そっくりなアバター（ピグ）は見たことがあるのだが、アメーバピグの話は聞かない。こういったカモの多いスペースならば、自称“P”も活躍の機会がありそうなものなのだが。

やっぱり、自称“P”は相手の表情の見える空間で間合いを見ながらでないと、充分な能力を発揮できないんだろうな。文字だけ（？）で他人を騙すのは、全く違うテクニックなんだろう。

自称“P”のやり口は、若い衆の経験値の低さに漬け込む傾向が強いので、ある程度社会経験のある層には通用しない。だからネット上のコミュニケーションに長けた若者が増えてくると、彼の狩場はどんどん狭まっていくことだろう。

だからと言って、被害が無くなるわけでは無い。ネット上での「自称“P”」のポジションには、上の女児のようなのが座る事になる。

「悪意は現象」だね；反吐が出る。

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さて、毎年決まってこの時期にはパソコンの具合が悪くなる。そして、メインなりサブなりが成仏されるので困っている。

今年も嫌な予感はあったのだ。
案の定先日、サブマシンが２台同時にお亡くなりになった。長生きされていたのでね…大往生です。
ただ、メインは健在とはいえ、やはり一台だけってのは不安この上ない；
一応“仕事”で使ってるわけだからさぁ。

されで。
急ぎ、友人から格安で譲ってもらったマシンが昨日到着したので、諸々のセットアップを進めている最中です。
ただ、その本機は、デュアル ブートとなっており、一方がWin、一方がLinuxという仕様。はてさてLinuxなんて初めてだぞ；なーんも知らない。
でも、更地にするのももったいないしなぁ…；；；

というわけで、あれこれ弄ってるわけだが、なんだか変なところを弄っちゃいそうで、これはこれで不安だね；；；

誰か教えてく下さい。

全国の公立小、中、高校と特別支援学校で、児童買春や盗撮などのわいせつ行為により教員が懲戒処分を受けるケースが相次いでいるらしい。

1999年度に懲戒処分は97人（うち懲戒免職56人）だったが、その後、増加傾向をたどり、ここ数年は、150人前後で推移。2009年度は10年前の1.4倍に増え、懲戒免職も２倍近くに上ったそうだ。被害者は、勤務先の児童・生徒が４割を占めたとか。各教育委員会は処分基準の厳格化など、再発防止に取り組むが、十分な成果は上がっていないという。

文部科学省が47都道府県と18政令指定都市の計65教委を通じて調査した結果、09年度にわいせつ行為で処分された教員は138人。内訳は懲戒免職100人、停職24人、減給９人、戒告５人。懲戒処分には至らない訓告や諭旨免職も15人いた。09年度の事例（訓告、諭旨免職含む）を見ると、被害者が、勤務先の児童・生徒だったケースが63件（41.1％）で、対象行為は「体に触る」が55件（35.9％）、「性交」が33件（21.5％）、「盗撮・のぞき」18件（11.7％）など。中学教員が57人と最多で、高校教員46人、小学教員38人と続くそうだ。

まぁ、みんなとっくに気が付いてたけどね。真面目な先生たちはさぞ肩身が狭い事だろう。
ホント、連日だからな…同じ感想を書いて良いのなら、ブログネタには困らないぞ^^

さて、上のとりまとめを報じたのは読○新聞であるが、実は、この手のネタを最も多く扱うのは変態新聞かと思う。教育関連の記事を連日追いかけているやみげんの実感だ。

“変態”と罵ってからこっち、筋を通す意味もあってこの新聞社の記事は引用しないように心がけてきたが、悔しい事に教育問題の取材力は群を抜いている。
特に、エロ教師の事件は「一体、どこから仕入れてくるんだい？」というくらい、地方の瑣末なエロ教師を取り上げる事が多い。もちろん他紙には見当たらない。

そしてさらに、その記事からは、「こんなトンデモエロ教師が！」「あんなステルスロリ教師が！」と嬉々として伝えている印象を受けるのだ。児ポ改悪推進の時のような「だから、こうやって解決せねばならぬ！」といった論説は、こと教育問題に限っては、圧倒的に少ないように思われる。まさに変態新聞的傾向。
こうなってくると、やはり社の“意向”として、そういった報道をしているように思えてくるね。

ひょっとして、その“意向”もやみげんの“隠された意向”に近いのではないか？そんな疑念を抱いている。


画像は、ライマン先生の変態新聞より。ライ○ン記者は、今、何処で何をしているかな？

京都市立中学校の男性教諭（38）が昨年１月、修学旅行の下見に妻を同伴したが、学校には同僚教諭（49）と２人で下見したとの虚偽報告書を提出していたことが16日、分かったらしい。教諭２人はそれぞれ出張旅費47,000円を受け取っており、市教育委員会は両教諭を処分する方針とか。旅費も返還させるという。

市教委によると、同校では今年１月、２年生が長野県で２泊３日のスキー旅行を実施。教諭は昨年１月８～10日、その下見を事前に申告した同僚の男性教諭ではなく、妻と自家用車で行ったそうだ。教諭が同僚に「妻と行く」と持ちかけて、同僚が承諾したという。

昨年12月、旅行会社が宿代の未払いを同校に指摘し発覚。教諭は事実を認め「身勝手な行動だった」と反省しているという。同僚は旅費を現金で受け取ったが、「何の経費か確認せずに受け取ってしまった」と説明しているという。

市教委は「下見は学校業務で、虚偽報告は悪質。事実関係を調査して厳正に処分する」としているらしい。

この二人、年齢からいってもこういった悪事を日常的・恒常的に行っていたんだろうな。今回はたまたま旅行会社の指摘で事が露見したが、バレなきゃ今年も同じ事をやった事だろう。

あるいは。
これはこの二人に限った事でないのかもしれない。この学校か、あるいは京都市内（さすがに全国全てとは思いたくないが）においての慣習化を疑ったほうがいいね。

「まぁまぁ、センセイも人間、その人間のやることだから…」
そう思わなくも無い。もっと酷い奴も他に大勢いる。

但し、この二人は税金で食ってるということを忘れてはならないぜ！

我々の血税。



画像は、教育実習生物語「雨・濡らして…」より。最初から悪い事する為に教師になったわけじゃないだろ？

昨年10月に行われた相模原市内の県立高校の文化祭で、「お化け屋敷」の出し物をしていた教室に、同校の女子生徒が連れ込まれて上半身を触られる事件が起きていたことが18日、神奈川県警や県教委への取材で分かったらしい。

津久井署によると、これまでにいずれも16歳で、相模原市に住む別の高校に通う男子生徒２人と無職の少年が、強制わいせつの非行事実で家裁送致されたとか。横浜家裁相模原支部は、３人を中等少年院送致とする保護処分を決定したという。

同署や県教委によると、事件のあった教室では文化祭の出し物として「お化け屋敷」が行われていた。窓を段ボールなどで覆って外から内部が見えず、教室内は暗くなっていたという。３人はこの高校に友人がおり、ほか数人の仲間とともに文化祭に遊びに来ていたとか。女子生徒の被害届を受け、同署が捜査していたそうだ。

女子生徒の高校は「学校内でこのような事件が起き、被害に遭った生徒に申し訳ない。文化祭の公開のあり方、警備態勢について、根本的な見直しを図る」とコメントしたという。

こういう不届きなちゃまがいるから、「翌年から文化祭自粛」とか善良な大勢の生徒が大迷惑する事になる。
警察も、こんなちゃま相手に大変な事だが、頑張って頂きたいものである。やみげんは当局の事を普段、表現規制の問題もあって良く書くことは少ないけれど、日常の平穏が、彼らによって守られている事も、忘れてはならない。

さて、やみげんにも高校時代の文化祭の楽しい思い出がある。
思えばあの時、軽音部で大喝采を浴びた事が、苦難の人生を選択する引き金になった気がするね。決して後悔しているわけではないけれど。

でも。
中学時代の文化祭の思い出が全く無い。いや、多分文化祭そのものはあったはずなのだが、どーしても思い出せないのだ。一般に楽しいはずの文化祭だが、古い事なので忘れているだけか、それだけ暗黒時代だったから思い出したくないのか、判然としない。

小学校の頃は、文化祭は無かったと思うな…学芸会ならちゃんと憶えているぞ^^


画像は、女教師競艶「学園奇談」より。学園内には不思議が一杯！

兵庫県教育委員会は16日、これまで非公開だった「体罰報告書」の学校名と校長名を公開することを決めたらしい。報告書の情報公開請求にも、県教委は学校、校長名などを非公開としていたとか。過去に争われた２件の訴訟では、公開と非公開に司法判断が分かれていたが、今月、大阪高裁が公開を命じ、県審議会も学校と校長名の公開を２回答申しており、方針を転換したという。

体罰の内容や対象者を記した体罰報告書は、学校や市町教委が作成し、県教委に提出。神戸大教授が1998年から学校名などの公開を求めたが、県教委は「プライバシー保護」などを理由に非公開としてきたそうだ。

1995～98年度の報告書と01年度分を対象とする２件の訴訟では、大阪高裁が学校名などを、「個人情報に該当」と非公開とする判決と、「県民に説明する責務がある」と公開とする正反対の判決を出したという。

県教委が非公開を続けたため教授は、県の審議会に異議を申請。審議会は２回、学校名と校長名は「公開しても教員や被害児童、生徒の特定につながらない」と公開を答申し、教員名は非公開としたそうだ。県教委は公開を拒んでいたが、方針を一転、教員名のみ非公開としたという。

一方で県教委は16日、教員名の公開も命じた今月の高裁判決を不服として最高裁へ上告。「二つの相反する判決が確定し、どちらに従って公文書公開をするべきか問いたい」とする。

おお、まだやってたんだね^^
暴力指導をされた被害生徒、やみげんとしては教員名公開は大賛成だ。当時、少年ながらに理不尽極まりないと思った。歳を取れば取るほど奴らの言い分には無理があると分かってくる。晒せ晒せ！

よく、「体罰禁止が教育を悪くした」といった論調を見るが、これを言う人たちはよほど“良い先生”に恵まれた“良い生徒”だったんだろうね。残念ながら、他人に暴力指導していいほど、全人的な先生にやみげんは出会わなかった。
「一体何が間違っているのか？」まったくこちらの納得なしに、ただただ痛い目に合わされた記憶しかない。

「暴力は何も生まない」「暴力では何も解決できない」
こちらも、よく言われる事なんだけどなぁ；
まぁ、ひとまず手っ取り早く結論を出すには便利な手段である事は否定しない。現実世界はソレで回ってる事も理解している。

ひょっとして、暴力教師はその事を教えてくれているのかもしれないね。
感謝はせんけど。


画像は、体育女教師「過剰体罰」より。暴力には暴力、それでいいのか？

教え子の女子中学生に乱暴したとして、京都府警西京署は16日、強姦容疑で、京都市立中学校の元講師（26）を逮捕したらしい。「合意の上だった」と容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、昨年１月中旬の午後６時半ごろ、勤務していた京都市内の中学校で、当時３年生だった女子生徒を体育教官室に連れ込み、性的暴行を加えたとしているそうだ。

同署などによると、元講師は保健体育担当。他の女子生徒５人にも抱きつくなどのセクハラ行為をしたとして、昨年３月に懲戒免職となったらしい。

いや…まさかと思って、一報が伝わってから少し間を置いた。

このセンセイは、例の集団レイプ事件の（教師の卵）大学出身らしいね。
恐ろしいもんで、当該大学のHPには、彼の名前が複数見られた。彼自身の文章なんかも残ってたな。写真までUPされてたぞ；万々一、全く無関係な人だったらどうすんのよ；；；

いずれにせよ、なんだかエロ教師養成大学のイメージが付いてしまったようで、真面目に頑張ってる学生や、卒業生はカワイソウな気がする。

この人物が、当該容疑者と同一である事が前提だが、今回の事件は、集団レイプ事件が氷山の一角であると世間に再認識させた。
集団レイプ事件の後始末の甘さを見ても、構造的に致命的な欠陥がある教育機関なのではないか？事件以降、そんな疑念を抱かせ続けているわけで、だから、容疑者＝卒業生となってしまうのは自然な流れだったかと思う。
現実に、ここの卒業生が今も多数教壇に立ってるのだから、子供（特に女児）を預ける親御さんも気になるところだろう。

繰り返すが、大多数の学生は真面目に「教育」と向き合っている…ハズである。


画像は、女教師音花「淫ら縄」より。トンデモ教師の小林の出身校も…？

教え子の携帯電話番号を不正に入手して夜間に繰り返し電話し、胸のサイズを聞くなどわいせつな言動をしたとして、神奈川県教育委員会は10日、横浜市内の県立高男性教諭（53）を停職３カ月の懲戒処分にしたらしい。

県教委によると、教諭は昨年11月上旬、校内で複数の女子生徒に「悩みを相談したいときのために連絡先を交換しよう」と声をかけ、携帯電話番号やメールアドレスを入手。このうちの１人に、約１カ月間で計12回にわたる夜間の電話を繰り返したそうだ。午後11時20分ごろから約１時間40分に及んだ電話では、「胸のサイズはいくつか」「好きだよ」などと発言した上、わいせつな言葉も発したという。

同生徒が別の教諭に相談して問題が発覚。同教諭はこの女子生徒に「親近感を感じていた」といい、電話での発言内容は一部認めたものの、わいせつな発言については「睡眠薬を飲んでいたので記憶にない」などと説明しているという。

これまでに一度だけ、テレフォンセックスを誘う電話を頂いたことがある。もちろん女性である。痴女と言っていいかどうかは不明であるが、他に適切な呼称が思い浮かばないので、やはり「痴女」とさせて頂く。

プルッ・プルルルルル・プルルルルル…
ガチャッ

やみ「はい、もしもし」
痴女「ふぅう、うむぅぅふ～ん♥」
やみ「？？？誰？どちらさん？」
痴女「ふぅ～っ♥ふぅ～むん♥」
やみ「もしもし？もしもし！大丈夫ですか！」
痴女「あはぁぁ～ん♥♥…ねぇ…今、どほぉんな格好してるぅ？」
やみ「はぁ？もしもし、どちらにお掛けですか？もしもし！」
痴女「い、一緒に楽しまなぁ～いぃ？ぬぅはぁぁぁぁ～♥♥♥」

大学時代の事だ。
夜中、寝込みを襲われたやみげんは、最初、電話の向こうの女性が、苦しんでいるように聞こえたが、スグにそれが、官能を帯びた喘ぎ声である事に気が付いた。

（ま、まさかこれが噂に聞くテレフォンセックス！？この女、俺を誘っているのか？）

そこまでは良い。
だが、次にやみげんは（これは、友達による悪戯ではないか？）と疑ったのだ。電話の向こうで、演技している女性の脇で、友人らが笑いを殺しながら会話を録音している、そんな図が思い浮かんだ。

（…どうしよう？）

その間も、女は破廉恥な喘ぎ声や、意味不明な言葉を繰り返している。いや、こんな電話が無差別に掛かってくるはずが無い。もしそんな女が実在したとしても、よりによってやみげんの処に掛かってくるってのは、どう考えても不自然だ。いるんだろ？あんたの横に友達が？あいつとあいつとあいつと…

やみ「あんたなぁ…もう、こんなアホな電話もう掛けて来んといて！たのんます」
ガチャッ！

当時から、被害妄想が酷かったという逸話だね；
今だったら、話のネタに何時間でも相手してあげるんだけどな^^

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さて、本日は確定申告に行ってまいりました。

結果として、わざわざ電車を乗り継いで税務署に行かずとも、郵送で大丈夫だったわけですが、今年は1箇所だけ確認せねばならぬ事がありまして…いや、終わってみれば電話で確認しても良さそうなもんでした。

２月に入ってからちょっとずつ数字を整理してあったので、書類作成はそれほど大変ではなかったのですが、毎年どんどん目が悪くなっている様で、細かい字を読み書きするのに苦労いたします。近いところが不安なくらい見えなくなってる；所謂、老眼です；；；

ともあれ。
アレコレ溜まっていた用事は、これでひとまず区切りがつきました。
本日深夜より、まじめにお絵描きに戻ります。

頑張ります！


画像は、「老人学園」より。誰にでも老いはやってくるのじゃ。

北海道岩見沢市は14日午後、市内の小中学校で集団食中毒とみられる症状で児童、生徒が多数欠席した問題について、腹痛などの食中毒症状による欠席者は、９校で計840人に上ったと発表したらしい。教職員15人も症状を訴えたという。

当初、計925人の児童、生徒が症状を訴え、14日学校を欠席したと発表。その後詳細に聞き取り調査をした結果、風邪やインフルエンザなどでの欠席も判明したそうだ。

市教育委員会によると、同日夕までの入院者は計10人。うち未就学者が２人で、兄妹からの二次感染の可能性があるという。いずれも快方に向かっているらしい。

恐ろしいね…センター方式は、事故が起こったときの影響が大きすぎる。
こういったリスクを考えると、自校方式のほうが良いわけだが、少子化の時代にあってコストが掛かりすぎるそうだ。
冬の食中毒と言えばノロウィルスらしいが、今回はサルモネラ菌らしい。
どちらかと言うと夏に多く聞く食中毒なのだが、よりによって真冬しかも北海道とは、どういった経緯で感染したのかね。調査が待たれるところである。

さて、慢性的にお腹が“ゆるい”やみげんは、仮に食中毒に感染しても軽いものであれば、気が付かずにそのまま過ごしていると思われる。
だが過去に、これは食中毒だろ？と確信できたのが一度。この時は嘔吐をともない、意識も朦朧とした。

思い当たる食品は、ポテトチップスだった。
なぜなら、24時間以内に食べたのはソレだけ、だったからである。

発症した時、完食後でチップスは全て胃の中であった。一人暮らしをしていたやみげんには、ソレが食中毒の原因だと立証するすべがなかったな…今ならば何かしら動いたかもしれないが、当時は知恵も行動力も無かったのだ。

便所の中で、薄れ行く意識。
「あぁ…これで死んじゃうのかなぁ…俺；」と思っていた。


画像は、女教師音花「淫ら縄」より。こちらは食中毒ではありませぬぅ；

おっ！気が付けばバレンタインデー。
ご縁が無くなって久しいな；

聞けば、チョコ風呂なるものが登場したらしい。主に、保湿など美肌効果を謳っているらしいのだが、なんとも気持悪いものを思いついたものだ。全然イイと思わない。

聞けば、女友達同士で送り合うのも流行らしい。なんだか急に言われているところを見ると、どうせどこぞの広告代理店が仕組んだのだろう。まんまと乗せられているね。こちらも、全然イイと思わない。

それで以前、チョコは性欲をかきたてるいわゆる催淫効果があるという話を思い出す。
チョコ風呂に入り、美肌になった女の子同士が、欲情してレズプレイに勤しむ図が思い浮かんでしまった；

女同士か…ますます少子化で、工夫しないとチョコが売れなくなるな。
次は、どんな仕掛けを思いつくのかな？


画像は、「女教師×女教師」由紀子製作委員会より。チョコを食べたわけではありませぬ。

昨年１年間に全国の警察が把握した暴走族の構成員は、前年比13.3％減の9064人だったことが10日、警察庁のまとめで分かった。統計の残る1975年以降最少で、ピークだった82年（４万2510人）の約２割にまで減少したらしい。

暴走行為に参加した人数は4.9％増の延べ３万6961人、参加車両は0.2％増の同２万3223台で、いずれも９年ぶりに増加。四輪車の同乗者が増えたことなどが影響しているという。

騒音などによる110番は13.1％減の４万8284件と約１割減少。四輪車や二輪車に比べて騒音が少ない原付きバイクでの暴走行為が増えたためで、同庁は「暴走族にも不況の波が押し寄せ、四輪車や二輪車を買えなくなっているのではないか」と分析しているらしい。

他の報道で「上下関係や「おきて」を嫌ってグループに加入せず」というのが、減少の理由に挙げられていたぞ。なんか“今風”で笑った^^

そう言えば、暴走族って減ったな…と去年の夏を思い返す。
音も「爆音」と言うよりは、「蝉の声」みたいなのしか思い出せない。「ミ”ィーィィィィ」って奴。
やみげんは、車を持ってないので正確な交通事情はわからないのだが、田舎道を歩いている感じでも、バイク自体が減ってる気はする。

昔、原付で事故を起こし（トラックに撥ねられ）てからは、やっぱり怖くてね。
いや、乗りたい気持はあるのだ。維持費安いし、便利だし。
でも、所謂“トロイ”人だから、乗ればまた事故るだろうよ。今、３ヶ月入院は諸々影響が大き過ぎる。

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島根県出雲市立小学校の50代の男性教諭が、担任する１年生の児童らに、給食を皿からランチョンマットの上に移して食べさせていたことが分かったらしい。教諭は「給食を食べるのが遅い子どもへの指導のつもりだったが、やりすぎてしまった」と謝罪しているという。

同小によると、教諭は昨年10月ごろから、給食を約30分間の時間内で食べきれなかった児童に対し、「食器を返す時間だから」などと言って、それぞれが家から持参して使っている布製のランチョンマットの上に米飯やおかずを直接載せさせ、食べさせていたそうだ。スープ類は汁を先に飲ませ、具だけマットの上に載せるなどして、家から持参のはしで食べさせていたらしい。

25人のクラスのうち７人の児童にこうした行為を強要していたという。

保護者から６日に学校側に苦情があって発覚し、学校側は８日夜に保護者会を開いて謝罪したとか。

校長は「大変不適切な指導だった。子どもたちに悲しい思いをさせて申し訳ない」と話しているらしい。

ベテランだろ？なんでこんな事になっちゃったんだ。
昨年10月頃からと言う事だが、おそらく「食べ残しをさせないように」みたいな話が学校内であったんだろう。そうでなければ、このセンセイは（表に出ないだけで）恒常的に同じ事をやってきたとしか思えない。

食べるのが遅い児童に対し、その理由を「食べ物の好き嫌い」と決め付けがちだが、これには注意が必要だ。

小学生、特に低学年は、４月生まれと３月生まれと発育の度合いが違いすぎる。
４月生まれの子に出来て、３月生まれの子には難しい事も沢山あるわけで、本人の責任では無いところで、30分で食べきれない児童も出てくるわけだ。

そもそも、それを１年一くくりで教育している事に無理がある。特に“早生まれ”とされる児童たちは、不利益を被る事が多いはずだ。
残念ながら、それを解決する方法は見当たらないが、そういった事情を理解できていない先生も増えてるのではないのか？

そんな不安が過ぎった。


画像は、ぼくらのよーこ先生「センセェ～あそびましょ！」より。中には恐ろしく早熟な児童の姿も；；；

確か、センター試験の時も雪の事を言ってたな…今年の受験生は大変だ。

今日は、多くの私大が受験日とか。大きな交通の乱れがあった処、無かった処、どちらも普通の日よりも精神的負担は大きいことだろう。試験場に辿り着くまでに、運・不運もあるやもしれないね。

このところ寒さが緩んでいただけに、雪を見ちゃうと余計に厳しく寒さに感じるな。
キーボード打つ指も、心なしか硬くなってていつもよりゆっくり。いろんな意味で情けない；
日中の暗さも、気分を憂鬱にさせるばかり。もう何もかもが億劫になって来た。

まぁ、寒いばかりが続く事は無い。そうやって春に向かっていくのだ。

耐えて耐えて、春を待とう。

９日、大阪府警住之江署は、路上で覚せい剤を所持していたとして、府立高校常勤講師（30）を覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで現行犯逮捕したらしい。

逮捕容疑は９日午前０時10分ごろ、同市西成区の路上で覚せい剤0.7グラムを所持していた疑いとか。

関係者などによると、警戒中だったパトカーが挙動不審な常勤講師を発見。常勤講師はパトカーを見て急に逃げ出したという。同署員が職務質問をしてみたところ、かばんの中から小分けにされた覚せい剤が見つかったそうだ。

調べに対して常勤講師は「自分で使うために買った」などと供述し容疑を認めているらしい。

同署は覚せい剤の入手ルートなども詳しく追及していく方針とか。常勤講師は勤務先の高校では理科を担当していたという。

“教師”と“生徒”、“大人”と“ちゃま”、“聖職”と“俗職”の境目が溶けてしまっている現状である。学校で先生が、覚せい剤を打とうが、盗撮しようが、SEXしようが当たり前になってしまった事は、なんだか寂しいな。
色々文句は言ってるけど、ホントは「先生」は精錬潔癖、全人的であって欲しいと願っている。

さて、花と蛇３に主演、一昨年やはり覚せい剤で逮捕・有罪、執行猶予中だったタレントが話題である。なんでも海外逃亡中だとか。色々と頑張ってたのになぁ…残念です。

やっぱりクスリってのは、抜けられないもんなんだね。怖い；
比較にならないだろうけど。
多い時で一日60本のヘビースモーカーだったやみげんの禁煙経験からして、多分アレの何百倍の我慢が要求されるんだろうと想像する。意志の弱いやみげんには絶対無理な我慢だな。関わらないに限る。

この常勤講師は、この先、今よりつらい職場、ストレスの掛かる職場となる可能性が高いわけだが、薬物の誘惑に負けずにちゃんと生きていけるのだろうか？

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やみげんの住処は田舎であるので、徒歩でとなると“近所”と言えど、結構な時間を掛けてスーパーまで買出しに行く事になる。いや、歩いていくらも掛からない範囲にも、一通り生活できるお店は揃っているのだが、なにせ高い高い；物によっては倍くらいするからな。

それでも年寄り連中は、買わざるを得ない。“近所”のスーパーまでバスを使うとなると、これまた高い高い；
車？まぁ、都会に比べればいくらか維持費は安いかもしれんね…そんでも、80歳を越えて車を運転しろってのもなぁ；

だから本当は、少々高かろうが田舎の商店は存続してもらったほうがいいのだろう。でも倍額も違うとなると、やみげんにはご協力は不可能だ。

これって、安いからって外国製品を買った結果、国内の雇用が減っていくのとそっくりだね；；；

話を戻す。

その“近所”のスーパーからの帰り道。鼻水が出てきた。ズーズーすすっていれば垂れてくる事は無かったが、これは気をつけねばと思った。

やみげんは幸い（まだ）花粉症ではないのだが、聞けば誰でもいつでも発症する可能性があり、そのリスクは歳を取れば取るほど高まるそうだ。そして一旦発症すると毎年「地獄の春」となるらしい。恐ろしい。

一応、花粉症にも効くというアレルギーを抑えるクスリを貰ってあるからな。
念のため、飲んでおこう。

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神奈川県警幸署は６日、強盗致傷の疑いで、川崎市在住の高校２年の男子生徒を現行犯逮捕したらしい。

逮捕容疑は、同日午前６時５分ごろ、同区大宮町のコンビニで、店内に陳列してあった雑誌８冊（計5000円）をバッグに入れた上、気が付いて声を掛けてきたアルバイト店員の男性（22）の顔を殴って、顔面打撲などのけがを負わせた、としているそうだ。

同署によると、店員は店の前を通り掛かった通行人２人に助けを求め、３人がかりで取り押さえたという。男子生徒は「アダルト雑誌を見ていたら欲しくなってしまった」などと供述しているという。

うんうん。恥ずかしかったんだね。

万引きで捕まる恐怖よりも、自分のスケベな本性が他人に知られる恥ずかしさで錯乱状況だったんだろう。
大事になって、学校中に知れ渡っちゃったから、この男子はもう学校に行けないかもしれない。春からは受験生というのに大変だ。
万引きとはいえ、このことで彼の人生が狂ったかもしれないな。ちょっとかわいそうな気がしてきた。

考えてみれば、いまやネット上で、より刺激的なエロ画像が幾らでも手に入るのに、わざわざ万引きのリスクをとってまで紙本に手を出したわけだ。その時、彼の中でどれほどの欲情が在ったのか？ちょっと興味がある。

若い衆の精子が、以前に比べて薄くなっていると言われる昨今。きっと彼の精子は濃厚であったのだろうと想像する。


画像は、リサ校長の場合「追跡」より。「万引き」は立派な「窃盗罪」です；

３日午前９時55分ごろ、小田原市扇町５丁目の市立中学校でテニスコートのネットが燃えていると、教頭から119番通報があったらしい。けが人はなかったとか。小田原署は不審火の可能性が高いとみて調べているそうだ。

市によると、燃えたのはネットの一部と支柱に巻かれたカバー、近くの下草約５平方メートル。校務員が火に気付いて教頭に知らせたそうだ。当時は授業中で、周囲に生徒はいなかったという。

やっぱり火はよくないぞ。
今時は、不審者はなかなか学校に入れないし、防犯カメラなんかもあるだろうからね。外部の人間が犯人だったら、すぐに特定できそうなもんだ。
でも、時間からして、２時間目に入った直後の発見だから、生徒が短い休み時間にいたずらした可能性が高いと見る。これも、すぐに分かりそうなもんだけどね。

さて、テニス部といえば「パンチラ」である。
少年やみげんは、女子テニス部の練習を、いやらしい目で見ていた…はずもなく；たまに何かの用事でコートの傍を通る時も直視できなかったな。従って「パンチラ」は想像上のものであった。

その「パンチラ」で、チラりと見えるものが「パンツ」ではないと知ったのは、随分後になってからだ。「アンダースコート」と言うらしい。パンツが見えないように重ね履きするらしいのだが、あれはどー見てもパンツそのものだ。
「穴があれば入れたい」思春期真っ只中の少年にとっては、充分にHなユニフォームだったと言えるね。

そんな理由で、最近の中高校においては見かけることがなくなったそうだ。ブルマと同じだな；取って代わったスパッツなんかもそれなりにHであるが、もはやそれは「パンチラ」ではない。
誠に残念な事である。

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人気アニメ「け○おん！」の舞台とされる滋賀県豊郷町の小学校旧校舎から、ギターなどが盗まれた事件で、和歌山県警は４日、同県内の県立高校の男子生徒（18）と無職の少年（17）を窃盗容疑で逮捕したらしい。

２人は「け○おん！」のファンで、「関連グッズや金目のものを盗もうと思った」などと供述しているという。

発表では、２人は昨年11月17日未明、旧校舎に侵入。ギター２本、ベース１本、登場人物がモチーフの人形などと、手提げ金庫２個（計約100万円入り）の計192点を盗んだ疑いとか。ギターやベースなどは同19日に近くで発見されたそうだ。

同県警は昨秋以降、18歳の少年を含む数人の少年グループを、別の窃盗容疑で逮捕。18歳の少年宅に旧校舎から盗まれた人形などがあったため、追及したところ、犯行を認めたという。

「け○おん！」は、女子高生のバンド活動を描いた漫画とか。アニメ化され、登場する楽器の売れ行きが急増するなど人気を集めたという。小学校旧校舎は、ファンの間でヒロインが通う学校のモデルとされ、寄贈されたギターなどが展示されているという。

おっ！？捕まったのか。
フムフム…和歌山から越境してたのね。
こういう人たちは、きっと捕まるまで（自発的に）止めることはないだろうから、「別の窃盗容疑」は当然として。別件がなければ逮捕はもう少し後だっただろうなぁ…ネットと一緒で越境捜査は難しいと言う事ね；

それにしても、この２人は“ファン”を名乗ってるが、ならばなんで楽器類を捨てたのかが、気になる。
大方、持ち運ぶのに面倒だったとか；そんなトコロとは思われるが。

…ひょっとして。
「け○おん！」のファンとしては、楽器類はそれほど重要なアイテムでないのかもしれないな、と思ったり。
話題となっていたピーク時には、「彼女らの楽器が売れている」と（現象として）報じられていたが、アレも作られたものだったのかもしれん。いや、いつもよりは売れていたんだとは思いますよ、思いますけど。
楽器業界なんざぁ超不況だろうから、渡りに船で便乗したとしても責められない。

確か、ベースはフェンダー、ギターはレスポールだろ？
どっちも、高額商品。ヲタは、カネに糸目をつけないといわれているが、おいそれと手が出るものではありませぬ。

京都府の児童ポルノ規制検討会議は31日、写真や映像の単純所持・取得を禁止し、廃棄命令や罰則など全国でも厳しい規制を児童ポルノ規制条例案に盛り込むよう求める方針を打ち出し、府はこれにに沿って条例案を策定する考えだが、実現には難しい課題も多いらしい。

児童ポルノの単純所持・取得禁止は、現在の児童ポルノ禁止法では取り締まれない収集者や愛好者に一定の制限を設けて、児童ポルノの製造や流通、拡散を防ぐ狙いがあるそうだ。

単純所持・取得禁止を徹底させるため廃棄命令という手段も必要としたとか。命令は刑罰でないため、知らない間にメールなどで児童ポルノが送りつけられても罪に問われる事態を防ぐ利点もあるという。

ただネット上に児童ポルノが氾濫する現状では、府内のみが対象の条例には限界があるとか。児童ポルノの定義の解釈も難しく、捜査機関の恣意的な判断を招き、表現活動を萎縮させる恐れもあるそうだ。こうした課題解決が今後の焦点になるという。

今回、規制強化を目指すのは、山○啓二知事が昨年４月の知事選で「日本一厳しい条例を作る」と訴えたのが始まりだが、全国的にも影響を与えるとみられ、慎重な判断が求められるという。

ホントに出来るのかぁ～？？？
一度、断念したと伝えられた記憶があるが、キ印公約実現の為に頑張っていたのね；

今はどうだか分からないが、以前、京都市内には（エロ本基準で）良い古本屋が沢山あった。量・質共に充実した古本屋が隣り合っていたりして、目当てのSM雑誌を探すのに、たいへん助かったものだ。

古本屋は、店頭に置いてある何倍もの量の在庫があるらしいからな。その中には、かつて合法であったロリータ本も沢山在る事だろう。
これらを廃棄しろというのは、財産権の侵害にあたらないのかな？損失は、府が補填してくれるのだろうか？この点においても、解決が難しい点が多すぎるよね。

国の議論がなかなか進まないのは、児ポの定義や、冤罪防止等のわかりやすい課題のほかに、こういった現実的な問題を解決できないからに他ならない。
京都のほかにも、児ポ規制の条例を作ろうと試みている自治体があるようだが、やみげんには中身の伴わないスタンドプレーに見えるね。

逆に、こんなキ印条例が成立したら「大したもん」だと思うよ。
まぁ、キ印条例では東京都が先を行っているようだが；

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先生モノTVドラマの話題が続いている。

・香○奈、『美咲ナ○バーワン!!』で初めての教師役に挑戦
・江○洋介が小学校の校長先生！
・学園ドラマ「鈴木○生」４月スタート
・吉瀬美○子 「ハガネ○女」異例の“スピード出世”
・金○先生　定年　３月の放送で　卒業生も集合か

すでに放送が始まったもの、これから放送されるもの、どれも文字情報でしか内容を知らない。
その上で。
「先生にはこうあって欲しい」「学園生活はこうあって欲しい」という願望が込められた作品なんだろうな、と想像する。

問題山積の教育現場は、ある意味ネタの宝庫だ。主人公に、その問題を解決されれば「１話上がり！」だから幾らでも話数は稼げそう。
「そんな簡単なもんじゃない」と、現場教師からの反発の声が聞こえてこないかい？

過去に幾つか、俗に言う「トンデモ教師」そのものを主人公にした作品を憶えているけど、今回の先生ドラマの波には見当たらないね。
こちらもネタには不自由しないはずだし、それなりに面白い脚色も出来そうなもんだが、やっぱり本当の事を描いちゃうと、今以上に先生をバカにする生徒なり親なりが増えるだろうしね。

所詮、TVは“プロパガンダの道具”という事を考えると、事態悪化に直結する「トンデモ教師」ドラマの制作は難しいかもしれない。「一緒に、問題を捉えて考えようぜ！」そういった気分が世の中に醸成されれば、あるいは…とも思うが、やっぱりこれは絶望的だろう。

そういやぁ、金八好きの詐話師、自称“P”も「良い事」しか言わない。
都合の悪い事は、その責任が自分以外に転嫁出来る理屈を見つけるまでは、若い衆には決して知らせなかったな。

その彼は、第５、第６シリーズがお気に入りだ^^

3○B組金○先生 第6シリーズ DVD-BOX (2004/06/25) 高○淳子、武○鉄矢 他 商品詳細を見る

群馬桐生市で小学女児が自殺した問題を受け、県教育委員会は県内すべての公立小中学校の校長や教諭ら約１万人を対象に、学級崩壊の現状についてアンケートで調べているらしい。中学も含め同様の調査を実施するのは初めてとか。結果をもとに、学級運営の対処法をまとめたマニュアルを作り、来月にも各校に配るという。

県教委義務教育課によると、対象となるのは336小学校と170中学校の校長や担任教諭、養護教諭ら。今月上旬に配布し、月末までに回答することになっているそうだ。

アンケートでは、児童や生徒が教室内で勝手に行動し、授業が成立しないなど「学級がうまく機能しない状況」が２～３週間を超えて続いた「学級崩壊」があったかどうかを調べる。学級崩壊がなくても、未然に防ぐ取り組みをしているかなども調べるそうだ。養護教諭には「学級崩壊があった場合、誰から相談を受けたか」なども聞くという。

小学校を対象に同様の調査が行われるのは1999年度以来。当時の結果では、全体の0.17％にあたる７学級で「学級崩壊」が確認されたそうだ。また、暴言を吐いたり床に寝そべるなど「授業中に何らかの支障をきたす」と答えたのは12％の497学級だったという。

学級崩壊は、身内の恥だから、どこまで真実が報告されるかね。
まぁ、それでもやらないよりはやったほうが良いだろう。

一言に「学級崩壊」というけれど、実際どんなものなのか。
いつだったか小学校高学年のクラスで、幼稚園より酷いカオスな授業風景が報じられたのを憶えてる。

やみげんの時代も酷い授業は多くあったが、あんな無軌道な感じではなかった。
先生の力不足は否定しないが、それは昔からだ。

やっぱり、多くは「ちゃま」、ひいてはその「親」に起因しているんだろうなぁ。
でも、その「親」を作ったのもまた教育なんだよね。いまの「ちゃま」が「親」になったとき、学級は崩壊するほどの姿を留めていられるだろうか。

負の連鎖は、どこまで行くのかな？今はその点に興味がある。


画像は、女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。こちらは学校崩壊；

気象庁は１日、１月の天候状況を発表し、1986年以来の全国的な低温だったことを明らかにしたらしい。

東北から北陸地方にかけての日本海側では降雪量が多く、最も積もった日を示す最深積雪量が観測地点37か所で過去最大値を更新する一方、北、西日本の太平洋側は雨が少なく、16地点で降水量が０ミリだったという。

冬型の気圧配置が続き、日本付近に断続的に強い寒気が流れ込んだ影響。発表によると、北日本の平年差はマイナス0.7度、東日本は同1.3度、西日本は同2.3度、沖縄・奄美は同1.9度となった。全国の平年差がそろってマイナスなのは25年ぶりとか。

地域気象観測システム（アメダス）を含む観測による１月の最深積雪は、新潟県魚沼市で409センチ（31日）、青森市荒川で345センチ（23日）、新潟県津南町で336センチ（31日）など、３メートルを超えた地点が６地点に上ったそうだ。また、鳥取県米子市（89センチ）、北海道新篠津村（149センチ）など37地点で、統計開始以来の最大値を更新したという。

豪雪地帯は、大変な様子だ。
確かに、今年は道路で車が立ち往生している映像をよく見る気がする。
でも、これは大雪のせいだけではないかもしれないぞ。国道の除雪費が、事業仕分けで１割減となった事も、無関係ではないと思ったり。

さて、昨日書いた遅い新年会。当初は数時間飲み食いして帰宅予定であったが、結局お泊りすることとなった。
「布団とかはないんだけど、ヒーターガンガンにすれば大丈夫でしょう」
ちょっと寒いかもしれませんが、といって毛布一枚を頂き、畳の部屋で雑魚寝となった。

寝付くまで、友人は何度も寒さを気にしてくれたが、何の事はない。暖かい暖かい！快適そのもの。いつものウチに比べれば天国だ^^
同時にそれは、自分が普段、いかに過酷な状況で過ごしているか、の裏返しだと理解した。

「貧乏は寒さ」だな。

さて、ちょいと遅い新年会と言う事で、古い友人のトコロへ遊びに言った。
彼は昨年末に引越しをしていたので、新居の様子伺いも兼ねて、電車を乗り継ぎながら一路都会へ。

都心一等地のマンション、最上階ではないが、かなり上のほうのお部屋だった。部屋数も広さも、一人暮らしにはもったいない。聞けば、オフィスなんかで使っている住人も少なくないらしい。
前のアパートから比べると、やみげんが知らない間に大層なご出世である^^

ビックリしたのはTV。プラズマ（？）46インチ…で、でかい！
この夏には、TVを卒業予定のやみげんは、少しずつTV離れをしていたので、久しぶりに見る迫力画像は、かなり刺激的だ。残念ながら、エロ・ブルーレイはなかったので近日の鑑賞会を誓い、普通の映画とか、彼お勧めの番組を見せてもらった。

それにしても、前々から言われていた事だが、大画面になると「肌」がとても気になるな。
女優さんや女子アナさんの“塗りたくり”“書きまくり”の酷さが良く分かる。普段の生活では、マジマジと見ることはないからなぁ…普通の人たちも実は、みんなあんな感じなんだろか。

自分の事は棚に上げて書くが、「劣化」の速度は総じて、女性のほうが早そうだ。劣化を包み隠す為の化粧、それ自体が実は、劣化を加速しているんだろ？
なんだか切ない話です。

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき

（林芙○子）


画像は、PURE ANGEL・香澄(DL版）より。漫画も、“塗りたくり”“描きまくり”だぜ！