上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
埼玉県教育委員会は24日、教え子の個人情報を含んだ詩集を出版したとして、県立高校の男性教諭(59)を減給10分の1、1カ月の懲戒処分としたらしい。
県教委によると、教諭は6月、教え子の家族構成や仕事などを詳細に記載した詩集を出版したそうだ。詩は昭和48~53年の県立松山高校定時制の在校生ら40人が授業で書いたものとか。作品と名前を詩集に掲載することは、生徒の同意があったらしい。
献本された同僚が教頭に相談して発覚した。教諭は「夢中になって書きこんでしまった」などと釈明したという。詩集は2000部出版され、約1800部を回収したという。
これは素敵なトンデモだな^^
今は、個人情報には皆神経質になってるからね。先生には気をつけていただきたい。
さて、個人情報といえば先日、近くの交番から来たというおまわりさんが、“巡回連絡カード”の記入とかでウチに訪ねてきた。たしかに、おまわりさんの格好はしていたのだが、「はいそうですか」と個人情報を教える気にもならず、「身分証を拝見」「何の目的の調査なの?」「なんでウチなの?」「なんで今日なの?」とあれこれ質問した後、一通りの質問に答えてあげた。
あれって、法律で決まってるわけでもなんでもないらしいのだが、調査を拒否ると、不審者として徹底的マークされるらしい。なんか、納得いかなかったが、その事でマジヤバな住人が炙り出されるなら仕方がないかぁ…などと後付で自身に言い訳した。
それにしても、個人情報云々が言われて久しいのに、「教えてもらって当たり前」という巡回訪問は少し考えたほうがいいと思うね。現状では、彼らに対する信頼は地に堕ちているのだからさ。
画像は、
リサ校長の場合「追跡」より。おまわりさんは、児ポ法も一生懸命だよね^^