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自民党は17日の法務部会で、個人が趣味で児童ポルノ映像を持つ「単純所持」を規制対象に加える児童買春・ポルノ禁止法改正案の今国会提出を正式決定したらしい。公明党に共同提出を呼び掛けるという。
改正案は自公両党が与党当時に提出したものとほぼ同じ内容。先の通常国会では、購入などを規制する対案を提出した民主党と自公が修正協議を進めたが、衆院解散で両案とも廃案になったそうだ。
自民党の森雅子法務部会長は「与野党で今国会で議員立法を目指したが、民主党からは回答がなかった」と述べたとか。所持規制強化に慎重な社民党は呼び掛けに応じなかったそうだ。
千葉景子法相も所持規制強化の法改正に意欲を示しているが、政府は今国会には改正案を提出しない方針という。
昨日の続報である。
どうやら、読売新聞の削除された記事は、トバシ確定の様子だ。
ただ、全くの出鱈目ではなく、合意を探る動きがあったのも事実の模様で、公の議論を避け、表現規制を進めたい勢力の暗躍だけが浮き彫りとなった。こわいこわい；
それにしても、一体何に突き動かされてるんだ！ホント狂ったように必死だな。もたもたしてると、「単純所持規制」のヤバサがどんどん海外から伝わってくるから、焦ってるのかな＾＾
画像は、
ぼくらのよーこ先生「センセェ～あそびましょ！」より。今日は、平穏な日であった＾＾
[ 2009/11/18 20:47 ]
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