桃色学級日誌

国内でも死者が相次ぐ新型インフルエンザの対策で、帯広保健所は、夏休み明けで新学期に入った学校などでの感染拡大に注意を呼び掛けているらしい。帯広市内では予防策として休み時間に手洗い、うがいを励行する小学校も出始めているという。

新型関連の死亡者が３人に達するなど国内での感染が拡大する中、舛添要一厚生労働相が19日に「本格的な流行が既に始まった」との見解を示し、同保健所でも改めて感染防止に気を引き締めている。

学校など施設単位で新型感染が疑われるインフルエンザＡ型陽性患者２人以上が発生した場合、新型の集団感染が疑われるとして遺伝子検査を行うとか。

同保健所は早めに状況を把握するため、学校や医療機関に対してはＡ型陽性が１人でも発生した場合、同保健所へ連絡するよう通知。学校集団感染が発生すれば、状況に応じて休業範囲を学級、学年、学校単位に広げる方向で道教委と調整するという。

おっ！北海道はもう二学期が始まってるんだね＾＾インフルなんかに負けずに学業に励んでいただきたい。本州以南もまもなく夏休みが明ける。また、彼らの下校時には出歩けなくなるね；

それにしても、選挙公示日の翌日に流行宣言とは、よほど投票率が上がっては困るんだろうなぁ…こんなもん、別に７月末くらいに騒ぎ出しても良かったんだろ？
そう考えるのは、長く引きこもり妄想に取り付かれたやみげんだけだろうか？たぶん、そうだろう。

当日は込むだろうし、台風がくるかもしらんし、早めに期日前投票を済ますかな、と思ったのだが「最高裁判所裁判官国民審査」が23日以降でないと投票できないらしいので、来週早々に行く事にした。

なぜ期日前投票と日にちを合わせられないのか？単に準備が間に合わないかららしいのだが、説得力ゼロだな。
それに、この国民審査は、誰がどういう判決をしたのか、熱心に調べない限りなかなかわかりづらい。わざと、わからなくしてるフシもあるのだがね。

国民審査で実際に不信任された裁判官はいないが、せっかくだから権利を行使しようぜ！
裁判官の中にもふざけた奴が多いからな！おもいっきり×してきてやろうと思う。


画像は、「保健室の女 瑠璃子」より。保健室も大忙し！