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モザイク

7月9日、中国国営中央テレビ(CCTV)のニュース番組が、イタリアのルネサンス期を代表する芸術家ミケランジェロの彫刻作品「ダビデ像」の男性器にモザイクをかけて放送し、苦情が殺到している。10日付で東方衛報が伝えたらしい。

CCTVは9日の午前11時49分(現地時間)、ニュース番組で中国国家博物館創設100周年に関するニュースを放送した際、記念行事として同館では現在、イタリアルネサンス期の名作展を開催中と紹介。その時、画面に映し出された「ダビデ像」の男性器にモザイクがかけられていたという。

ダビデ像の男性器をまるで「わいせつ物」扱いしたかのような措置に、視聴者やネットユーザーたちは「芸術作品への冒とく」と猛反発。中には「老若男女が見る番組で男性の全裸は相応しくない」と賛同意見もあったが、大半は「モザイクは必要ない」というものとか。

これを受け、CCTVは約3時間後の午後3時54分(同)の回では、同じ内容をモザイクなしで放送したそうだ。なぜ、モザイクをかけたのか、そしてなぜ、あっという間にモザイクを外したのか、CCTVは今のところ、何の見解も発表していないという。

モザイクあったのか…日本だけかと思ってた。
無修正があたりまえの他国から見ると、「なんの冗談ですか?」と笑われてるらしいぞ。恥ずかしい。

児ポ法の改悪にあたり、規制を推進したい方々は、「児ポ画像の単純所持が違法でないのは、G8の中では、日本とロシアだけ」と、キ印な理屈を持ち出してくる。これには、「性犯罪率を日本、いやせめて、ロシア並にしてから文句いってくださいな!あん?そこの、その他6カ国さんよぅ!」という立派な反論が用意されているのだが、国内にむけては「モザイクも、他の6カ国同様に廃止するのかい?」ってな皮肉めいた物言いもよくされている。
そもそも、今の日本は、G「8」ではない(もっと下位)だろ。もうG8とか、持ち出さなくてもいいから。とやみげんは思っているのだがね。

それにしても、中国。
日本ではAVの他に、よく犯罪報道とかで、容疑者や、証言者にモザイクをかけたりするけど、人権意識がより希薄な国で、こういった繊細な作業が行われているとも思えん。

だから、中国のモザイクは、絶対日本のAVの影響を受け取るやろ。なにせ、中国語の翻訳つけて、割られまくってるらしいからな。
海賊版に影響されて、放送コードが決まるとか…なんの冗談ですか?

モザイクみたいな、しょうも無いところは真似んでよろしい。
著作権に対するモラルをもっとなんとかしておくれ。

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[ 2012/07/11 23:13 ] 規制 | TB(0) | CM(-)