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出版社31社が参加する「日本電子書籍出版社協会」(代表・野間省伸講談社副社長)は28日、米アップルの多機能携帯端末「iPad」向けに電子書籍の閲覧ソフトを今秋に公開すると発表したらしい。先行して、高機能携帯電話「iPhone」向けを6月上旬に公開するという。
ソフト自体は無料で、協会が運営する販売サイト「電子文庫パブリ」で提供する1万点近い電子書籍を購入、閲覧できるとか。講談社が電子版を提供する京極○彦氏の新作ミステリー小説「死ねばいい○に」も、同サイトから購入可能という。
昨日今日とiPadの話題をいっぱい目にしたよ。普天間の話にも負けないくらいの時間を割いて、各局報道してる気がするのだが…なんだかな;
やみげんは、当然この流行には置いていかれている;電子書籍との絡みがイマイチ分からない。誰か教えてください;;;
聞けば、講談社が漫画を申請したところ、30%もの書籍が拒否されたそうな。
なんでも「暴力シーン」「手術シーンでの血の描画」「性的描画」とかが“奴ら基準”ではアウトらしい。どの道、18禁のウチには関係の無い話という事だね;
電子書籍市場に、Appleの「対抗陣営」のようなモノがあるとすれば、エロは強力な武器になると思うぜ!
ビデオテープやDVDの普及していく過程でエロの力が貢献したように、電子書籍でもエロを大いに利用していただきたいものである。
それにしても一企業の倫理基準で、リリースの可否が決定されるのって問題ないか?
繰り返すが、やみげんは完全にこの波に乗り遅れいている。そして不勉強である。もし、「対抗陣営」というものがあるのなら、是非是非頑張って欲しいものだ。
やっぱ、一個の倫理観で支配されるなんて納得いかないぜ!
[ 2010/05/29 17:45 ]
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