桃色学級日誌

山形県教委は26日、無断で開催した校外活動で生徒に飲酒を容認するなどした酒田市内の市立中学校の30歳代男性教諭を、同日から停職１年の懲戒処分にすると発表したらしい。生徒に口止めしていたことも判明し、県教委総務課は「口裏合わせをするなど、指導者として言語道断」と懲戒免職に次ぐ処分を下したという。

発表によると、教諭は昨年12月５日、担任するクラスの生徒32人とともに学校近くの集会施設で勉強会を行った際、食事中に飲酒したほか、生徒計７人が飲酒するのを黙認したり見逃したりするなどしたそうだ。勉強会後の食事で生徒３人が、一部生徒とともに移動した市内の旅館でさらに４人が飲酒したという。

教諭は発覚当初、学校側に「酔っていて飲酒を見落としてしまった」と説明したが、生徒３人の飲酒を黙認していたことも判明。その後の聞き取り調査で、生徒２人に「勉強会後の食事では飲酒しなかったことにしてほしい」などと口裏合わせをしていたことも明らかになったという。

なんだか憎めない先生だな。スキだらけじゃないか！
でもまぁ、県教委が言うように「口裏合わせ」はやっぱり良くないと思う。ひょっとしたら飲酒黙認以上に罪は重いかも知らんぜ。
素直に間違いを認めていれば、大分と印象が違ったはずだ。

それにしても、酒好きな先生だったんだろうね。教え子をはべらせて、さぞ美味しいお酒だった事だろう。

このところやみげんは、おうちでの安酒の晩酌が続いているわけだが、多分高かろうが安かろうが、１人で黙々と飲むお酒の味はそれほど違わないと思う。やっぱ、楽しく仲間内で飲むお酒が美味しいよね！

とはいえ、めっきりお酒が弱くなったので、人間関係が壊れそうで怖いな；
気分良く、美味しいお酒に酔ってるのはやみげんのみ。付き合わされた友人・知人は、この上なく不愉快で不味いお酒となるのではないのか、不安である。

酒乱のケはないのだが、なんというか…“大人の飲み方”に自信がないのだ。


画像は、女教師由紀子「愛奴計画」より。酒乱の由紀子先生。