桃色学級日誌

茨城県内の公立学校で管理職に占める女性の割合を示す進出度指数は7.2（2009年度）で、都道府県別で全国41位と低迷を続けているらし。文部科学省の公表資料から算出した日本橋学館大教授は「教育行政の幹部の意識が低いと言わざるをえない」と指摘したという。

進出度指数は、小中高校の校長と教頭のうち女性が占める割合をそれぞれ出し、平均したそうだ。各割合をみると、小学校は校長が15.3％（30位）、教頭が18.6％（29位）、高校は校長が3.8％（27位）とやや健闘したとか。一方、中学校の校長は0.9％（45位タイ）、教頭は3.3％（45位）、高校の教頭は1.4％（44位）と下位に沈んだらしい。中学校長では１位の福井（12.3％）は茨城の13.7倍という。

茨城は下位の常連で、今回は関東で最下位。県教委は「重要な問題だと思っている。最低限、前年度の割合を下回らないよう心がけている」と説明。低迷の理由は「女性管理職を熱烈に求める市町村教委が少なく、管理職登用試験を受ける女性自体も多くない」かららしい。

ただ、例えば栃木は３位、神奈川は７位と近隣でも上位の県はあるとか。日本橋学館大教授は「数年で躍進する県もあれば、急落するところもある。結局、女性を積極的に登用する意識が人事権者にあるかどうかの違いだ」と話したという。

校長も教頭も、女性であれば“女教師”にはかわりないからなぁ…どんどん活躍して欲しいね。

ただ、現場に出るわけでないので、教室で教え子たちに嬲り倒される設定には縁遠い。
管理職として部下の恨みを買って逆襲されてしまう、という設定のほうが自然だろう。
ただ、そうすると別に学校である必要はないんだけどね。年齢的にも“熟女モノ”のカテゴリーになるのではないのか。

それでも、児ポ規制が漫画・アニメに及んだ場合には、お目こぼし頂ける可能性が大だ。まぁ、あくまで当局から「これは18歳未満に見える」と言われてしまえばそれまでなんだけど、色々と争う余地は残ると思う。
児ポ法の改正がどうなるのか全く読めない現状においては、それだけでも積極的に制作する動機になるかも。

でもやっぱり、放課後の教室で、美貌の女教師に生徒たちが群がるという古典的な魅力には勝てないぜ！
当面は、古典だね古典！


画像は、リサ校長の場合「追跡」より。どうせなら綺麗な校長先生がいいなぁ^^