桃色学級日誌

京都府警は17日、府議会警察常任委員会で、府迷惑行為防止条例の一部改正案を明らかにしたらしい。取り締まり対象に物を使って相手の体を触わる行為などを追加するとか。10月に府民から意見を募り、改正案を府議会に提案する方針だという。

改正案では、現行の卑猥行為の禁止条項に、体に触れない悪質な行為として
・下着の見える位置に手鏡やカメラを差し出す
・性的な感触を与えるため、物を使って間接的に体を触る
・わいせつな言葉を言う
など五つを加えるそうだ。

卑猥行為の違反者は罰則として、最大で１年以下の懲役か100万円以下の罰金が適用されるらしい。

常任委では、体に触れない悪質な行為の取り締まりについて、議員からは「客観的な証拠が乏しい事案」などとして、冤罪を危ぐする質問が相次いだそうだ。府警生安対策課の課長は「目撃者の確保や、被害者の証言と被疑者の供述の裏付けなどの捜査を強化したい」と答えたという。

お、恐ろしいぃ～！こいつは、鞄が当たっただけで痴漢呼ばわりされるぞ！
京都には深ぁ～いご縁があるので、いつかは引っ越すつもりでいたのだが、もう京都じゃ電車に乗れないな。これだけ痴漢冤罪が問題になってるのに、何を考えての改正なのか？100歩譲って、「取調べ全面可視化」とセットならわからんでもないがね。

それにしても、世の男性は虐げられてるなぁ…すでに男女平等とか関係なくなってないかい？まさに女尊男卑だ。

幸い、やみげんは満員電車には乗らずに済む生活だが、ギュウギュウ詰めの車内で、さらに身を小さくしなければならない、同性諸氏には心から同情申し上げる。

必要なのは、女性専用車両ではなく、男性専用車両だぜ！


画像は、「PURE ANGEL・夏美」より。黒い教室の痴漢モノ。俺たちの悲鳴を聞いてくれ！