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返済

島根県教育委員会は12日、県立高校の男性教諭(54)が卒業生会の会計口座から約750万円を無断で引き出し、着服したと発表したらしい。教諭は「借金返済に使った」と話しているといい、懲戒解雇する方針という。

県教委によると、教諭は卒業生会の事務局長で、昨年7月から十数回に分けて現金を引き出したとか。発覚前に約200万円を埋め合わせたが、約550万円は未返済らしい。

口座は教諭の個人名義だったが、7月に学校側が名義変更するよう指示。教諭が応じないため、今月11日に校長が自宅を訪れて通帳を回収、残高の不足が分かったそうだ。

卒業会は同校のOB約2万5千人の入会費や寄付金を積み立て、学校の施設整備や会報の発行代などに充てているとか。

借金について教諭は「知らない人から融資契約を迫る電話があり、断ったがキャンセル料を取られた。その後も別人から電話があり借金を重ねた」と説明したという。

750万円は、ちょいとデカイね!
いきなり、システム金融からお誘いってのも不自然な感じがするなぁ…その前にもあっちこっちから摘んでたんとちゃうのか?
なんか人生ボロボロだ。借金って怖い;

さて、女教師が愛奴化する入口では、「乱暴に押し倒し、恥ずかしい画像を撮ってそれをネタに…」というのがシンプルで好物なのだが、「借金のカタに身体を差し出す」という動機も稀に見かける。

ただしその借金は、女教師が作ったものであってはいけない。
女教師とは、精錬潔癖であるべき。借金重ねる原因として、ギャンブル好きや買い物依存症の女教師などあってはならないのだ。

やはり、身内の不祥事や病気によって、心ならずも借金を背負わされるというのが、収まりが良いと思う。恋人の作った借金の保証人にされていた、というのもベタだが悲壮感があるぞ。

問題は、借金というプライベートな問題を学校内で展開させ、どのように生徒たちを犯し役にはめ込んでいくか、であるが、あまりに型破りなものは敬遠されるかもしれない。

ここでは詳しく書かないが、昔の女教師モノSM小説に、たくさんアイディアが描かれているので参考にしながら工夫していく、という事になる。

振り向き蛭田教頭
画像は、リサ校長の場合「追跡」より。蛭田教頭も、寄付金の使い込みでつまずいた。
[ 2009/09/13 17:30 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)