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確認

「大丈夫ですか?」
「え?それは○○の事についてですか?その点については大丈夫です^^」

ブログなんかでは、ロクに検証もせず言いたい事を未整理のまま書いているわけだが、たまに別なところで、硬く込み入った文章を書かせていただくことがある。
硬いといっても、しょせんやみげんの文章などいい加減なモノには違いない。それでも書いた後に人と会うと、より正確な言葉の意思疎通を求めている事に気が付いた。

この「それは」は、一体何を指しているのか?「あの」は、何処に掛かっているのか?
文章だと、読み返して「?」な箇所を訂正すれば良いが、会話だとそうも行かない。

多分、この人が尋ねたのは“○○”の事だろうけど、ひょっとしたら“××”の事かも知れん。といった思考がまず先に前頭前野に走る。こうなると、無責任な受け答えは不誠実に思えてくるのだ。きっと相手には、内心(めんどくさい奴っちゃ!)と思われてるんだろ。

文章を書く、書かないとは別に、歳を喰ったという事もあるんだろう。
思い返せば、若い頃は、そういった正確さは皆無の乱暴な会話をしていた。よくぞあんな会話で、支障なく日常が送れていたもんだ。

お互い、相手を“理解した”気になっていただけなんだろうなぁ…そらぁ、誤解や喧嘩が絶えないわ。

由紀子先生の全裸授業「大変良く出来ました」
画像は、女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。コミュニケーションしよう!
[ 2011/01/25 18:00 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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