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NTTアイティ株式会社は、学校向けのICT化支援ツールとして、PCとAndroidタブレットを組み合わせるソフトウェアパッケージ「サイバー先生」を15日に発売するらしい。
サイバー先生は、教師用PCと児童・生徒用Androidタブレットからなる小規模システム(教室単位)向けのICT化促進ツール(Webブラウザ)。教師用PCと児童・生徒用タブレットの間でコンテンツをやり取りする機能を備えるとか。これによりきめ細かい学習指導を実現するとしているそうだ。
具体的な機能は、教師が閲覧中のWebページを児童・生徒用タブレットにワンクリックで一斉表示できる「全ブラウザ同期表示」、児童・生徒用タブレットの画面状態を教師用PCに一覧表示する「全タブレット画面一括確認」、児童・生徒用タブレットのブラウザ上でペン入力や手書き入力を可能とし、その情報を教師用PCに取得できる「ペン入力(手書き)」などという。
価格は98万円(税別)/学校。教室単位での利用となるが、同じ学校内であれば、何クラスでも利用できるらしい。日本国内の小中学校や学習塾、各種学校、そのほか海外の日本人学校などを対象に、100セット/年間の販売を目指すという。
どんな授業風景になるのかな…色々出来る見たいだけど、出来すぎるだけに、結局、それを利用する先生の力量によって、差がつく気がするなぁ。アイディアによっては、ホント楽しい授業になりそうやもん。
でもね。
現在ですら、自分で収集したエロ画像を、間違って生徒に見られてしまった、という間抜けなセンセイが沢山いるのだ。
「ワンクリックで一斉表示」で、不安を感じるのはやみげんだけやろか?
うん。断言できる。
この製品・システムを導入した学校で、上と同種のハレンチ事件が多発することだろう。
[ 2012/06/12 23:25 ]
与太話 |
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