桃色学級日誌

米当局者は３日、児童ポルノに対する取り締まりを行い、国内外で245人を拘束したと発表したらしい。また、性的搾取の被害を受けた子ども123人を発見したと明らかにしたという。

米移民税関捜査局（ICE）は、米国を含む７カ国で５週間にわたり、児童ポルノの製造者や販売者を追跡し、性的搾取の対象となった子どもを救助する作戦を実施。被害を受けた子どもの中には２歳児も含まれており、大半は米国で発見されたそうだ。

ICEは具体的にどの国で作戦が実施されたかを明らかにしていないが、メキシコでも複数の容疑者が拘束されたとした。同局のジョン・モートン氏は、「オンラインでの児童搾取が当たり前の現実となっている」と指摘し、現時点でも世界規模で子どもの性的搾取が行われていると述べたという。

新年早々…突然、警察に踏み込まれてビックリしたろうな。
２歳児は酷すぎるぜ。こういうのを鬼畜と言うんだろう。ここまでくると病気なんだね。治しようが無い病気。
児ポ関連の法律が厳しいトコほど、こういう悲惨な話が聞こえてくるわけだが。法律ごときで取り締まれるほど、性癖の問題は簡単じゃないのよ。
逆に、人が守れない法律というのが、為政者にとっては優秀な法律だったりするんで、困ったモンなんだけどさ。

幸い、やみげんはちゃまが嫌いなので、蒼い性には魅力を微塵も感じないわけだが、それでも、仮にSMプレイやSM作品が禁止されたら、さぞ行き辛い世界となるだろう。ご禁制と知りつつも、緊縛画像を入手＆所持すると思う。
現状、そうはなってない世界に感謝である。

日本でも今年は、この手の話題がスゴイと思うぞ。児ポに便乗して、エロ規制・ネット規制する気満々の人らが政権に付いたからな。

通常国会終盤の５月６月、そして、臨時国会終盤の11月12月あたり。
国内児ポ法違反の連日の摘発にあわせて、読売、毎日新聞あたりの大規模キャンペーンが張られることであろう。

そしてかならず、「G８で規制が無いのは、日本とロシアだけ」「日本は児ポ供給国」という決まり文句とともに、なぜか、「漫画・アニメも規制しよう！」という結論になるのである。

あぁ、リアルに目に浮かぶな。
胃の痛い日が続きます。


画像は、「歌のお姉さん」より。SHOU先生、知らん間に風俗体験記（漫画）とかの仕事しておられました。ビックリ。