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「政治と宗教と野球の話はするな」
は、初対面、あるいはよくわかってない相手や、商売相手に対するタブーな話題と言われているが、これは身内でも一緒だな。
違う世代、違う環境に居れば、おのずと思想信条は変わってくる。
特に身内の場合は、なんとか相手を説得しようとするからさ。でも議論すればするほど、溝は決定的になる。
日本は、このタブーとされた「政治」について、あまりに“語らな過ぎた”から、現在のアホみたいな政治状況になってる、と“民度の低さ”を説く人がいた。「欧米なんかは、もっとオープンに主義主張を議論してますよ。」とも。
やみげんは、上手な議論の仕方を知らんだけやろか?
「こんなに不愉快な思いをするならば…」
議論はする必要は無いと思った。何の得も無い。
「それぞれの違いを認め合って」
とは、最近の領土問題で、評論家連中からよく聞く台詞。
それはイイ…だが、この現状で「認め合った」先に、何があるというのだ。
私には、「沈黙する」とい選択肢もあるわけだが、相手にはソレが無い様子。
一体いつまで、理解不能で不快極まりない主張を聞かされなければならんのか。
私の言う「不快極まりない」は、俗に言う“右寄り”の人らの「不愉快さ」とも違うわけだが、これについても、理解しあえることはきっと無いだろう。
イライラは募るばかり。
[ 2012/09/29 23:16 ]
与太話 |
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