2ntブログ

















スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

暑中お見舞い申し上げます。

東京・秋葉原の無差別殺傷事件を受け、今年1月施行の改正銃刀法で所持が禁止された「ダガーナイフ」など両刃の刃物の回収本数が、今月4日までの1か月間で8635本に上ったことが23日、警察庁のまとめでわかったらしい。

このうち5489本はマニアら個人からの持ち込みだった。4日は摘発猶予期間最終日で、同庁では「摘発を避けるため、駆け込みで届け出たのでは」とみているという。

改正法では、ダガーナイフなど刃渡りが5.5センチ以上の両刃の刃物については、自宅で保管しているだけでも懲役3年以下または罰金50万円以下と規定。昨年12月から全国の警察署で回収を始めたが、今年6月までの半年間で3109本にとどまっていたとか。

同庁は猶予期間が終わった今月5日以降は、発見し次第、取り締まるよう全国の警察本部に通達しているという。

やみげんは、ナイフ集めの趣味はないので、秋葉原の事件が起きた時には、ダガーナイフの規制もやむをえないと思っていた。しかし、よくよく聞けば牡蠣むきナイフや、養蜂農家が使ってるナイフまでNGらしいじゃないか。なんか無茶苦茶だね。

ちなみに、銃刀法によればカッターナイフもむやみに持ち歩いたらアウトだ。
職質にあった画学生が、鉛筆を削るために筆箱に入れてあったカッターナイフを咎められ逮捕、なんて事も実際に、有ったとか無かったとか。

これと同じ事が児ポ法にも言える。「児童の人権保護」の名の下に、規制は当然との空気が、一部のマスコミ主導で世論形成されていった。児ポ法改正案は幸い廃案となったが、キ印与党案が成立したかもしれないと思うとゾッとするぜ!

今回の牡蠣むきナイフの末路は、明日の漫画・アニメの姿だ。
規制クソくらえ!

2009暑中お見舞い
暑中お見舞い申し上げます。黒い教室はこれからも頑張って参ります!
[ 2009/07/23 20:00 ] 規制 | TB(0) | CM(-)