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モデル

職業観を養おうと、福岡県飯塚市の小中学校4校で取り組んでいる「キャリア教育」の成果発表会が22日に開かれたらしい。子どもたちは、菓子メーカーを設立したとの想定で、開発した菓子のアイデアや販売戦略を発表したという。

キャリア教育は、市と市教委が2005年度からモデル校を指定して実施。今年度も市内3校の小学5~6年生と1校の中学1年生が総合学習の時間で取り組んでいるとか。

児童・生徒たちは8~9人ずつの班に分かれ、それぞれ社長や商品開発部長といった肩書を決めて役割を分担。大学の専門家からデザインを学んだり、商店街で販売実習を体験したりしたそうだ。その上で、ターゲットにする客層や価格などを設定して新商品を開発し、紙粘土でサンプルを作ったという。

発表会では、各校から選出された計14グループが、ボタ山をかたどったケーキやクッキー、地元産の果物を使ったまんじゅうなどのサンプルを会場に並べ、スクリーンを使って商品を説明。「貴社にてこの商品をご検討いただきますようお願いします」と、営業マンさながらにアピールする姿もみられたとか。

ふむふむ。
コレ、社長以下、役割分担のプロセスに興味があるな。小学校の高学年ともなると、なんとなく集団の中での自分の立ち位置が分かっているものだ。商品開発部長なんてのは、この生徒がはまり役ってのが誰の目にも明らかだろう。
でも、社長に成りたい児童が複数いた場合どうするんだ?まさかクジやジャンケンじゃないだろうねぇ…それじゃキャリア教育の意味がない。出来れば、ドロドロとした派閥抗争なんかを繰り広げて欲しいものだ。

さて、「モデル」繋がりなのだが、話を全く変える。
昨夜、歳の離れた後輩と昭和のビニ本モデルについて話をした。
彼にとっては生まれる前、あるいは幼年期に発行された、ビニ本や自販機本のモデルさんの画像を、「この人どうよ?」「カワイイでしょ?」などと次々と送りつけるのだが、彼の反応は芳しくなかったなぁ…ことごとく却下された。というより、ほとんど拒否反応と言っても良かった。

こっちは、今時の美少女もカワイイと思うんだけど、あっちは当時モノの美少女が野暮ったいおばさんに見えるらしい。

ショックだった;
それでも、新企画のヒントにはなったぞ!気を取り直しして頑張ろう。

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(2006/10)
鈴木 重機

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[ 2009/01/23 20:00 ] ほのぼの | TB(0) | CM(-)