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健全な肉体w

東京都練馬区の石神井公園で昨年12月、男性が暴行されて財布を奪われたうえ、池に落とされて重傷を負った事件で、警視庁少年事件課は、強盗傷害の疑いで、東京都練馬区に住む定時制高校1年の男子生徒(17)ら4人を逮捕したらしい。

同課によると、男子生徒らは「いらいらしていて、誰かを殴ってすかっとしたかった。他にも5、6件ぐらいオヤジ狩りをやった」などと供述しているそうだ。

逮捕容疑は、昨年12月12日午前2時45分~午前3時ごろ、練馬区石神井町の都立石神井公園内で、散歩中だった近くの男性(56)に「カネ持っているか。おじさん」などと脅迫し、男性の杖を奪って殴るなど暴行。現金約250円が入った財布と携帯電話1台(時価計約7千円)を奪ったうえ、ズボンとくつを脱がせて男性を池に落とし、重傷を負わせたとしているという。

同課によると、4人は同じ区立中学校を卒業した先輩と後輩。このうち3人は地元の非行グループ「ゴリまっちょ軍団」のメンバーだったらしい。

こわいね~。
やみげんも「オヤジ狩り」の対象年齢に入ってきたからな…もう、深夜は安心して歩けないのね。
きっと、こいつらは、反省も無く、また再犯を繰り返すんだろうなぁ。根拠は無いけど、見えるようだわ。

さて、今日は、中日新聞が珍しく良い社説を書いていた。

学校の柔道事故 子供たちを死なせるな
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2012012302000014.html

ここでも何度か、武道必修化について批判したが、そのうちホント死人が出るぞ。
必修化以前にも、柔道部内で事故は多発している。顧問である、比較的(?)柔道に精通している(ハズの)センセイの指導下でも、不幸は起こるんだ。いわんや、そうでない先生達に、武道なんか教えられるのか?
それでもって悲惨なのは、一旦事故が起きても学校側が、真相を隠すことだ。これでは遺族が浮かばれない。

それよりも。
「健全な精神は健全な肉体に宿る」
は、全くのウソであり、幻想である事こそを、子供らに教えるべきではないのか?

この言い回しの元となった、古代ローマ時代のユウェナリスが言った格言の本来の意味は、「健全な精神は健全な肉体に宿るといいのになあ…」というもの。

どういった思惑だか、日本では、まったく違う意味で使われるようになった。

やみげんは「不健全な肉体であり、不健全な精神」な、わけだが、「健全な肉体であり、不健全な精神」の連中よりは、はるかに害はないぞ。

秘密の女教師・雪村美佐「暴虐の教室」
画像は、秘密の女教師・雪村美佐「暴虐の教室」より。彼女は柔道家でもあったな。
[ 2012/01/23 14:56 ] ちゃま | TB(0) | CM(-)

「平等」を「びょうどう」と正確に読める都内の小学五年生は60.4%で、16.9%は「へいとう」と間違えていた-。
都教育庁が12日に発表した都独自の学力テスト結果から、日常会話でよく使われる熟語でも文字と読み方が結び付いていないことが分かったらしい。

テストは、昨年7月、都内の公立学校の全小学5年生約9万2千人を対象に国語、社会、算数(数学)、理科の四教科で、中学2年生約7万2千人には英語を加えた5教科で実施したそうだ。

小学生では4教科とも、都教委が事前に想定した点数を取った生徒の割合が半数を超えたとか。最高は算数の68.5%で、最も低い社会でも51.9%だったらしい。一方、中学生では、最も高い英語でも56.6%で、国語、数学、理科は半数を下回ったそうだ。

小学生の国語で、「平等」の読みの正答率は2006年度の56.1%より4.3ポイント上昇。しかし、「きちんと」の修飾語がかかる被修飾語を正答できたのは31.3%にとどまるなど、基礎的知識や理解で不十分な回答も目立った。中学生の理科では、実際に実験で使ったはずのガスバーナーの適正な操作を答えられたのは41.7%で、6割近い生徒で実験が身に付いていないことが分かったらしい。

さすがにこれは酷い!ゆとり教育が、云々。
そう書くつもりであった。が、やみげんも漢字…自信なくなってきたなぁ。

PCでの執筆のせいで、書くほうはもちろんの事。最近では、読むほうも怪しくなってきた。
自分では、疑いなく読めてるつもりになっているわけなので、誤読に気がつくのは困難である。
いまの生活だと、文章を声に出して読む機会はほとんどないし、気の置ける家族が居るわけでもないので、ある時突然、他人から指摘され大恥をかく事になるのである。

恥をかくなら、ちゃまの内とも言えるわね。

そう言えば。
地動説を信じる小学高学年6割、を笑ったのは7年ほど前だったか。
漢字も大問題だが、これは、にわかには信じられんかった。それくらい衝撃的な数字だったのを憶えてる。
彼らもそろそろ成人するわけだが、さすがに軌道修正されている事を信じる。

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[ 2012/01/13 19:18 ] ちゃま | TB(0) | CM(-)

口撃

シ○ンテックが、世界中の親子や教師を対象に実施した、インターネット利用に関するアンケート調査の結果を発表した。

その2011年版「「ノートン オンライン ファミリー レポート」」では、サイバー餌付けと呼ばれる“攻撃”を初めて取り上げたらしい。英語では「cyber-baiting(サイバーベイティング)」と書くそうだ。これは、教師をわざと怒らせて、その様子を撮影した動画をネットで公開する行為とか。教師や学校に恥をかかせることが目的という。欧米を中心に大きな被害をもたらしているらしい。

生徒は、教師が激しく怒るまで嫌がらせを行う。そして、教師が怒ると、その様子を携帯端末で撮影し、自分のSNSやブログ、あるいは動画投稿サイトなどで公開するらしい。嫌がらせを“餌”にして、教師を“釣り上げる(怒らせる)”ので、サイバー餌付けと呼ばれるという。

調査の結果、21%の教師が、ネット餌付けの被害に遭ったことがあるか、被害に遭った教師を知っていると答えたらしい。

まさに、先生受難の時代だな…まともな神経だと勤まらんわね。
かといってステルスロリ教師が許されるものではないが。

それにしても、最近のちゃまは人を怒らせることに関しては、すごいな。
あの「あー言えば、こう“口汚く”言う」テクニックは、誰から教わったものなんだろう?はたで聞いていても、殺意を覚える。あの口芸は、そうそう真似出来ないぞ。

特に集団化した時は最悪だな。互いの悪知恵を保管しあって、口撃。ちょっと劣勢に立たされると、すかさず「ちょま」という立場、強みを前面に押し出して来る。

やみげんも、あっちゃこっちゃから反感持たれてるみたいやけど、出来れば、ちゃまとだけは関わりを持ちたくないと思うわ。
お願いしますから、関わらないで下さい。お願いしますから。

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画像は、ぼくらのよーこ先生「センセェ~あそびましょ!」 より。こいつらなんてカワイイもんだわ。
[ 2011/11/24 17:46 ] ちゃま | TB(0) | CM(-)

雛祭り

警察庁は3日、昨年1年間に全国で自殺した3万1690人の年代や職業、原因・動機別の統計を発表したらしい。総数は前年比で1155人(3.5%)減ったが、1998年から13年連続で3万人を超えたという。

原因・動機のうち「就職失敗」はリーマン・ショック前の2007年の2.4倍に増え、424人。20代が153人で約4割を占めたとか。20代は勤務問題にくくられる「仕事の失敗」や「職場の人間関係」でも前年より増加したらしい。

自殺の原因・動機が判明したのは、全体の74%の2万3572人。うつ病や体の病気など「健康問題」が1万5802人(前年比65人減)。

生活苦や負債などの「経済・生活問題」は7438人(同939人減)で1割以上減ったそうだ。一方で、親子、夫婦の不和など「家庭問題」は4497人(同380人増)は1割近く増えたらしい。

年代別では70代だけが2人増加し、そのほかの全世代で前年より減少した。50代が最も多く、5959人。60代が5908人、40代が5165人、30代が4596人と続いたとか。前年と比べると50代は8.2%、30代4.1%、20代が6.6%それぞれ減少したという。

職業別では無職が最多で1万8673人。次いでサラリーマンなどの被雇用者8568人、自営業者2738人で14.5%減と大幅に減ったそうだ。

都道府県別では、東京都2953人、大阪府2070人、神奈川県1849人の順。10万人あたりの自殺者数が最も多かったのは山梨県で41.6人。三重県が19.3人で全国で最も低かった。

うんうん。絶望しちゃうよね。
生きていくのはホント大変だ。やみげんは死ぬほどの度胸もなし。ただただ現実逃避でいつも眠くて仕方が無い。生きてはいるけれど、どれほどの意味があるのかは疑問だ。

さて、今日は雛祭り。
やみげんは、3/3も5/5も縁の無い少年時代であったが、一般に子供らのすこやかな成長を願う行事らしい。
「健やかであれ」との親の願いとは違った人生を歩む人たちのなんと多い事か。

そう考えると、とっても虚しいお祭りに見えてこないかい?

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狩場

他人のIDとパスワードを使ってオンラインゲームサイトに不正にアクセスしたとして、福井県警生活環境課と福井署は21日までに、不正アクセス禁止法違反の非行事実で奈良県に住む小学4年の女子児童(10)を補導したらしい。同課によると、不正アクセスを認めているという。

同課によると、女児は昨年7月、チャットで知り合った福井県内の女子中学生のIDとパスワードを不正に利用し、仮想空間上で自分が作成したキャラクター同士が交流できるサイト「アメーバピグ」にアクセスしたとされるそうだ。

女児は「サイト内の仮想通貨をあげる」と言って中学生からIDとパスワードを聞き出し、中学生が作成したキャラクターを自分のものにしようとしたという。女児が無断で設定を変更したため、サイトにアクセスできなくなった中学生が福井県警に相談し、事件が発覚したという。

この女児を「ハッカー」と称した報道があるようだが、全然違うよね;
それでも、成人だと不正アクセス禁止法違反という事になるのかな?
“1年以下の懲役又は50万円以下の罰金”らしい…もう少し重くても良いような気がするのだが。

さて本件は、技術的と言うよりは詐欺的要素が強いわけで、詐欺といえば自称“P”を思い出す。
アメブロのほうで、彼そっくりなアバター(ピグ)は見たことがあるのだが、アメーバピグの話は聞かない。こういったカモの多いスペースならば、自称“P”も活躍の機会がありそうなものなのだが。

やっぱり、自称“P”は相手の表情の見える空間で間合いを見ながらでないと、充分な能力を発揮できないんだろうな。文字だけ(?)で他人を騙すのは、全く違うテクニックなんだろう。

自称“P”のやり口は、若い衆の経験値の低さに漬け込む傾向が強いので、ある程度社会経験のある層には通用しない。だからネット上のコミュニケーションに長けた若者が増えてくると、彼の狩場はどんどん狭まっていくことだろう。

だからと言って、被害が無くなるわけでは無い。ネット上での「自称“P”」のポジションには、上の女児のようなのが座る事になる。

「悪意は現象」だね;反吐が出る。

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