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睡眠

福岡県警早良署は18日、福岡市早良区の中学3年男子生徒(15)を傷害容疑で逮捕したらしい。発表では13日昼、校内で女性教諭の顎を殴り、打撲と脳震とうで3日間の軽傷を負わせた疑いとか。
授業が始まっても生徒が教室後方の床に寝たまま起きないため、教諭が起こすといきなり殴りかかったという。

高校の時、授業中ウツラウツラと眠りに落ちたやみげんを、やさしく起こしてくれた女教師を思い出した。良い先生だったなぁ。戻りたい…あの頃に^^

さて、世の中には、眠らなくても大丈夫という人がいる。
体質なのかなんなのか、毎日の睡眠時間が、2~3時間で充分!という人たちだ。

やみげんなどは、睡眠時間が多ければ多いほどいいという人だし、そうしなければ必ず身体に何かしらの不調が現れる。それとは真逆の人種と言う事だ。

今年5月に、「睡眠時間が短いと早死のリスクが増す」という英伊の大学の研究結果が発表されているが、普通に考えてもそのように思える。精神は永遠かも知らんが、肉体は消耗品だからね。
これまで二人、「眠らない人」と知り合ったが、「気をつけなよぉ~」といつも忠告していた。幸い、二人が亡くなったと言う噂は聞かない。

一生の好不調を表す「人生曲線」を考えた時、若い時に、出来るだけ高い位置に上ろう!といった頑張りは、その後の中高年、老年の人生の高度を決定付ける重要な要素だ。もし、「人生の成功≒経済的成功」であるならば、若いうち、他者よりも活動時間が長いのは、「経済的成功」には絶対的に有利と言える。

現実逃避も手伝って、物心付いた時から慢性的に眠いやみげん。「どんだけ成功しても早死にしちゃなんともならんだろ?」などと思ったりもしたが、これは間違いであったと最近思う。

「眠い眠い」に埋め尽くされた人生など、何の意味があったのだ。
現実に、経済活動の妨げになるほど眠りすぎて、食費や治療費にも事欠く始末だ。
長生きする素質があったとしても、目前に「飢死」「病死」が迫っているようでは…あぁ、また眠くなってきたzzz

催眠レイプ「母」
画像は、催眠レイプ「母」より。こっちの「眠」はいかがかな?
[ 2010/12/19 13:54 ] 女教師 | TB(0) | CM(-)

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