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秋田県由利本荘市の50代の男性中学校校長が学年会計の一部など約220万円を着服し、市教委から指摘を受けて返済したことがわかったらしい。県教委が10日、県議会教育公安委員会で明らかにしたそうだ。
県教委や由利本荘市教委の説明によると、この中学校の職員が7日、市教委に「学校の会計が合わない」と連絡。教頭が全教職員に確認した後、校長に尋ねたところ、学年会計などから約220万円を別の用途に使ったと打ち明けたという。校長は9日付で全額を返済。市教委は自宅謹慎を命じたという。
県教委義務教育課長は、「市教委からの報告を踏まえて厳正な処分が必要と考えている」と話したそうだ。
「数年前に知り合いの連帯保証人になって借金を抱えてしまった。これに住宅ローンの返済も重なって、金に困っていた」ということらいい。
「教育公安委員会」ってのは初耳だ。調べてもよくわからん組織。
それにしても、連帯保証人は怖い。
どんな類の借金だったのかね?人生、ホントに何か待ち受けてるかわかんない。金貸しも、借主本人よりも、連帯保証人の校長先生に貸したようなもんなんだろよ。
処分は懲戒免職かなぁ…このセンセイは高い位置からの転落だから、精神的に大変だ。やみげんも、底辺は底辺なりに、いくらか高度があるので、できれば今以下には落ちたくないものです。できれば。
そういえば、都議会で例の表現規制条例を通した裏切り政党も。参院選のマニフェストで、「連帯保証人制度や個人保証の廃止を含めた見直し」とか言ってたよね?
なんだか余計な事ばっかりしてないか?
画像は、
リサ校長の場合「追跡」より。怒りの鞭打ち!ピシピシ!