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警察庁主催の有識者懇談会「総合セキュリティ対策会議」は26日、インターネット上の児童ポルノ流通を防ぐため、児童ポルノ掲載サイトのリストを作成し管理する団体の設置を提言する報告書をまとめたらしい。信頼ある団体が認定するリストを業者に提供することで、サイトへの接続を遮断する「ブロッキング」が日本で初めて実現するという。
ブロッキングは、接続業者などが特定サイトへの接続を遮断し、すべての利用者が閲覧できなくする仕組みとか。英国やイタリアでは、非営利団体や警察から対象サイトのリストを提供された業者が実施しているという。
あ~また、天下り団体が増えると言うことね;
「児童ポルノ」を錦の御旗に何でもありやなぁ…そういった点では「児童ポルノは悪」と言えるぞ!頼むから、個人でひっそり楽しんでくれよ。こっちまで巻き込むな!
この「ブロッキング」については、決してエロ事だけじゃないぜ!
お上が“有害”と判断すれば、なんでもかんでも見せなく出来ちゃう訳だかさ。実際、ブロッキングを導入している国では、「子供の人権保護」そっちのけで問題が起こっているようだしね。
今月6日には、英国からWikipediaの更新が難しくなった(現在は回復)そうだ。
原因は
スコーピオンズのアルバム「Virgin Killer」のジャケット画像が児童ポルノとみなされ、インターネット・サービス・プロバイダーがwebサイトへの接続を「ブロッキング」したことだったらしい。
このジャケットは、差し替え後のモノ。
問題のジャケットはこっち^^
比べてみると、規制のアホさ加減が良くわかる。
[ 2009/03/30 20:00 ]
規制 |
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