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鹿沼市内の小学校で6月下旬、クラス担任を務める30代の男性教諭が、マスクを忘れた給食当番の2年生女子児童に「つばが飛ばないように」と口にガムテープ(縦約3センチ、横約5センチ)を張っていたことが2日、同校への取材で分かったらしい。学校は「不適切な指導方法だった」として、男性教諭が女児と保護者に謝罪したという。
学校などによると、女児は給食当番だった6月24日から27日までマスクを持参するのを忘れたそうだ。男性教諭は連日指導していたが、27日の給食配膳の際、クラスにあったガムテープを口に張ったらしい。
男性教諭は「人権上良くない」と思い、1分間ほどでガムテープをはがし、ポケットティッシュの紙をマスク替わりにセロテープで留め、約10分間作業させたという。
(あ、これは問題になる!)
と、直感したんだろうなぁ…さすがに。
んで、ポケットティッシュとセロテープ、に行き着く思考回路は、全く理解できないけどな。
このテのプレイを「ガムテープ猿轡」というらしいね。
上のセンセイも猿轡マニアだった理解する。
通常、猿轡は縛りとセットなわけ。単独で猿轡というのは、見かける事はない。手で外せてしまうからさ。
だから、今回の小2女児ガムテープ猿轡の場合は、かなりマニアックなプレイに入るのかもしれないよ。“純粋猿轡フェチ”とでも言うべきか。
昔、猿轡が登場する緊縛グラビアは、顔の口周りの造作に難(顎の形とか、唇の厚さとか)があるモデルに、多用されていたように記憶する。
あるいは、「顔出しNG」の場合にも、使われてたかな。
だから、どちらかというと、“やむを得ず使用しました”感があった。いまだに猿轡に対しては、その魅力を理解できないでいるのは、そのせいかも。とにかく、美しさを感じない。
では、実際に、「声を出させない」「声を漏らさない」静粛性を求めると、口周りを、布なりテープなりでぐるぐる巻きにせんといかんらしい。これでは、まずますエロ気が遠のくね。
だから、SMプレイにおける猿轡は、「口うるさいオンナを黙らせ、おとなしくさせる」“精神的効果”“その象徴”がもっぱらである、と何かの本で読んだ。
ホンマかいな?
少年時代、釣りキチ三平で読んだ「鯉の目隠し」を思い出した。「鯉は目隠しすると動かなくなる」ってやつ。