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埼玉県警は1日、インターネットの動画共有サイトにAKB48などの曲を無断で公開したとして、著作権法違反の疑いで金沢市の26歳のアルバイトを逮捕したらしい。
逮捕容疑は、6月8日から17日までの間、AKB48の「フライングゲット」など8曲を「ニコニコ動画」に投稿してレコード会社5社の著作隣接権を侵害した疑いとか。
県警によると、AKB48以外はアニメ関連の曲が多く、曲に合わせたアニメの画像などで映像をつくっていた。県警が日本レコード協会から相談を受けて捜査していた。
容疑者が使っていたIDで約500曲が投稿されており、「たくさん曲を流して視聴者に認めてもらいたかった」と話しているという。
「ファンだから、多くの人に知って欲しくて、違法アップロード。」
本気で、そう思ってる連中がいるらしいからな。困ったもんだわ。また、違法ファイルがばら撒かれるほどに、正規品が売れると言う、理屈もあるらしい。
仮にこの理屈の通りだとすれば、正規版側で、無料でコンテンツを放流すればいいと思うのだがね。少なくともエロ同人では、誰もそうしないのは何でだ?
そういえば、著作権法改悪後の音楽業界はどうなんだろ。違法ダウンロードのほうね。
あんま実効性があるとも思えんのだけど、それでも「逮捕者第1号」が出れば萎縮効果はあるやろな。ダウンロードという行為に限っては、だ。
アップロードのほうは、それ以前からでも刑事罰の対象だったわけだからさ。今、UPしてる人らが、罪の意識を感じてるとも思えないのは、上の例の通り。
違法DLが減ったからといって、CDその他商品の売り上げに繋がったり、ヒット曲に繋がるかどうか、懐疑的な声が多いようだがね。
「YouTubeで視聴」→「これはイイね!」→「いい音源で聴きたくなる」→「正規音源購入」に至るほどの“イイ曲”であるかどうかだろうなぁ。
いずれ発表される、売り上げ統計に注目したいと思う。
画像は、
女教師英子「汚辱の群虐」(DL版)より。プロテクト加工させていただいております。正規ユーザー様にはご迷惑おかけして申し訳ございません。
[ 2012/11/03 20:22 ]
与太話 |
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