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女子大生。

田中文部科学相は2日の閣議後記者会見で、文科相の諮問機関「大学設置・学校法人審議会」が2013年度の開校を認可する答申を行った大学3校について、不認可としたことを明らかにしたらしい。

大学の質の低下が進んでいるため、大学設置の認可を審査する審議会制度を抜本的に見直すという。田中文科相は「見直しを行う間は、大学の新設を認めない」としているそうだ。

文科省によると、審議会の認可を大臣が覆すのは、過去30年では初めて。同省は3校に問題はないとしているが、3校は来春の開校ができない見通しになったという。

記者会見で田中文科相は、文科省が先月、ずさんな経営が続いた学校法人「堀越学園」(群馬県高崎市)への解散命令を決めたことに言及。「大学はたくさん作られてきたが、教育の質自体が低下している。そのために就職が不可能ということにもつながり、大学同士の競争の激化で、運営に問題も出ている」と述べたという。

これは、仕事したなぁ…新設大学は、文科省利権だからな。社会的には、意味の無い事が多い。

やみげんの大学も、褒められたトコではなかったと思うけど、それ以上に、存在意義を疑うような大学が増えただろ。
まぁ当時も、「大学は四年間のレジャーランド」とか言われてたから、今をそれほどバカには出来ないのだが。
要は、「そこで何を学ぶか」「そこで何をするか」が大切という事で、それは昔も今も変わるまい。

さて、女子大生である。

自販機本が全盛の時代。「女子大生」はひとつのブランドであった。「女子高生」というのもあるにはあったが、その年齢を表すタイトルは「少女」のほうが多かったように記憶する。
TVでは、女子大生ブームがあり、その後しばらくして女子高生ブームというのがあったわけだが、そこに現れた女達は、自販機本の表紙を飾った「少女」達とは明らかに違う人種だったな。

「少女」自体がご禁制になり、その言葉すら、作品に使う事に慎重になってしまう現在。代用として女子大生に、もう少し需要があってもよさそうなものだが、愛好者達は、危険を犯してでも「少女」にこだわり続けてる。

一方で、高齢化を背景に(と、私は思ってる)、「熟女」達も元気である。「少女」と「熟女」に挟まれ、すっかり影が薄くなった「女子大生」。売れていると言う話は聞かないが、一応“ジャンル”としては残ってるんだよなぁ。

こちらも、存在意義が問われているね。

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[ 2012/11/02 16:28 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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