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もみあげ。

大阪市の橋下徹市長は2日、いじめなどで暴力を振るう児童生徒に対し、指導や正当防衛のために教員側が手を出すような行為がどこまで許されるかを示す、市独自の手引を作成する方針を示したらしい。

市の教育振興基本計画を議論する有識者会議の会合で提案したという。

暴力を振るう児童生徒への教員のこうした行為は、「有形力の行使による懲戒権」とされる。2006年度の文部科学省通達は、「児童生徒が安心して学べる環境を確保するため、(教員は)適切な措置を講じることが必要」として、体罰とは一線を画すものとして認めているそうだ。しかし、具体的な指針がないため、保護者側から「体罰だ」とされることを恐れ、教員が萎縮してしまうとの指摘もあるらしい。

橋下市長はこの日の会合で、「体罰はダメ」とした上で、「もみあげをつかむぐらいはあっていい。殴られたら放り出すとか。(被害を受ける)生徒、教員を守るための指針を出すべきだ」と主張し、会議の有識者に手引の具体的内容を検討するよう求めたという。

いままで無かったのか!指針。
出来上がったら読んで見たいな。これは当然、一般でも手に入るんやろね。

どれくらい、具体的な状況が列挙されているのか。公の作る文章だからさ。中には、「んなアホな」といった笑える例もあるに違いない。
文章での指針は、様々混乱をもたらすだろう、きっと。
それを元に、またまた研修とかさせられる先生も大変だわ。

勝手ながら。
まずは、「もみあげをつかむ」ってのが、どーいう状態なのか、ちょっと想像して見た。
1時間ほど頑張って見たけど、イメージ出来なかったぜ。

「もみあげ」
つかまれた事、ある?

体育女教師「過剰体罰」
画像は、体育女教師「過剰体罰」より。「体罰」は「暴力」そのものである。
[ 2012/10/03 13:15 ] ちゃま | TB(0) | CM(-)

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