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榮倉奈々が初めてダークヒロインを演じることでも話題の、TBS系で7月にスタートする金曜ドラマ「黒の女教師」。主演の榮倉をはじめ、木村文乃、市川実日子、小林聡美が出演することは発表済みだが、今回、その他の配役が分かったらしい。
榮倉演じる夕子が勤務する都立国文館高校の芹沢校長役に南果歩、堀田教頭役に光石研と、演技派の2人が配役されるという。
さらに、舞台となる3年D組の生徒役には次世代を担う若い役者たちが勢ぞろい！ 謎の多い転校生・戸田トシオ役にジャニーズJr.の松村北斗、クラスのボス的な存在・望月亮平役に千葉雄大、仲良し女子グループのひとりで恋愛体質の女子高生・下村明日香役に大野いとが決定。ほか、西井幸人、土屋太鳳、山崎賢人、竹富聖花、広瀬アリス、太賀、杉咲花、藤原令子、上遠野太洸、中条あやみら総勢30人が、今どきの高校生を演じるとか。さらに、不思議な役どころの設定で、駿河太郎の出演も決定しているらしい。
夕子（榮倉）、すみれ（市川）、彩（小林）の3人からなる“黒の女教師”は一見するとそれぞれ普通の先生だが、実は学校内に蔓延するさまざまな教育的難問を解決していくそうだ。彼女たちは問題解決のためには法を破ることも厭（いと）わず、助けを求めてくる者には法外な金銭を要求するらしい。いじめや不健全性的行為、大麻や脱法ハーブ問題など、高校生を取り巻く環境は大人が考えているほど清らかではなく、正論だけでは解決できない問題が次々と起こっていくとか。それは3年D組も同じことで、生徒たちにも毎回、さまざまな問題が浮上し、そんな問題を“お金”と引き換えに、3人の女教師たちが解決していくらしい。これまでの常識では解決できない問題を“毒を以て毒を制す”方法で解決していく彼女たちと、奔放に生きる生徒たちを通して人間の本質に迫っていく作品に、毎週目が離せなくなりそうだという。
タイトル…センスないなぁ。どこかのエロ同人サークルの作品名みたいや。
内容も、教育問題を扱うには、ちと現実離れしすぎではないか？女教師モノは、あまりにも現実をかけ離れるとコケル。これはやみげんの経験である。
それにしても、生徒役。
全然、知らん人らやな。昔は、こういった学園モノから後に大人気のアイドル達が巣立って言ったものだが、今はどうなんやろね。事務所の力関係で、配役が決まる構図は、今も昔もかわらんのやろうけど、TVの影響力が、かなり落ちてるだろうからな。
番組自体を見ることはないので、彼らが一体どんなタレントさんで、どの程度の活躍っぷりかを知ることは、きっと、この先もない。
でも、女教師役なら、まだ知ってる人らがいるな。
年齢を実感する瞬間である。
キャラ立ちした女教師と、その他大勢の生徒。
この点は、女教師モノの王道と言えるね。果たして押し倒したくなる女教師に仕上がるのかな？
これから見る人、感想聞かせてくださいな。
画像は、「
人妻女教師 引裂かれたレオタード」より。6/16日より発売です！よろしくお願いいたします。
[ 2012/06/14 20:31 ]
与太話 |
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