上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ]
スポンサー広告 |
TB(-) |
CM(-)
東京電力が4月から電気料金を値上げしたことを受けて、横須賀市は7月1日から学校で使用する電力を「特定規模電気事業者」(PPS)で最大手のエネットから購入することを決定したらしい。契約対象の学校は小学校が47校、中学校が22校など、合わせて71校の72施設であるという。
東京電力の電気料金と比べた場合、使用量に応じた単価は同額だが、基本料金が1kWあたりで291円、比率にして17.8%も安くなるとか。エネットと契約する14カ月間の電気料金を合計すると、約2400万円も削減できる見込みであるという。
今回の契約対象になる72の施設が使用する電力は合計で7485kWになり、年間の使用量は約1300万kWhにのぼるらしい。大規模なオフィスビルの電力使用量に匹敵する規模であるそうだ。
夏。
PC作業さえなければ、エアコンなんか使いたくないんだけどさ。
個人は、選べないのよね…イライラする。早よ選べるようにして欲しいなぁ。値上げしてボーナス出すとか、ホントにお客を下に見てる、バカにしてるのがわかるわ。
対抗手段としては、とにかく節電しかない、と思ったけど。
やみげんの理解によれば、今の総括原価方式だと、「皆で節電すればするほど電気代そのものは上がる」ということでいいのかな?
こんなに明確な理不尽は、生きてても珍しくないか?無力すぎる。
節電にせよ、料金滞納にせよ、ホントに電気使えなくなりそうだな…どの道。
画像は、
秘密の女教師・雪村美佐 「囚虜の美獣」より。電気代が心配。
[ 2012/06/08 22:35 ]
与太話 |
TB(0) |
CM(-)