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水爆

2011年11月に神奈川・藤沢市立小学校の男性教諭(32)が、授業中にアルコールランプを倒して4年生の女の子が大やけどを負い、この女の子の保護者が警察に被害届を提出していたことがわかったらしい。

警察などによると、教諭が理科の授業中にアルコールランプの火の消し方を指導した際、ランプを倒して火が燃え広がり、4年生の女子児童が顔などに大火傷を負ったという。

県の教育委員会は、この教師を6カ月の停職処分にしたが、児童の保護者が被害届を提出し、警察は業務上過失致傷の疑いで捜査を始めたそうだ。

市の教育委員会は、「捜査については、事態を見守っていきたい」とコメントしているらしい。

大火傷…女の子可愛そうだね。出来るだけ痕に残らんように願うばかり。
決して、男子はどうでもいいというわけではない。残念ながら、まだ女子のほうが、将来への影響が大きいはずだからさ。

アルコールランプの事故は、前にも何件か聞いたな。ニュースにならない事故もきっと多いのやろ。気をつけていただきたいものです。

さて、それで大昔、中学校の時の理科(化学?)の実験で、(多分)マグネシウムから水素を取り出す実験をしたのを思い出した。

その先生は、取り出した水素に、(どういう手順だったかはわすれたが)点火。ボンという大きな音とともに、水素は爆発する。
これは、事故ではない。水素実験として、いまでも授業として行われているみたいだ。実験中の爆発事故も多く報告されている。

結構、大きな音で爆発したわけだが、先生は、「な?水素ってスゴイやろ…水素爆弾ってのは、これのもっともっと凄いやつなんや」と、化学の授業とは全く関係ない、反核、反戦の話を始めた。
やみげんは後に、水素爆発と、水爆は違うものと知るわけだが、それを知らなくても、子供ながらに、強烈な違和感が残った授業であった。

今も、こんな先生おるんやろか?いや、おらんやろな…多分問題になる。

英子ローソク
画像は、令嬢教師・英子「淫縛折檻」より。火の取り扱いには、気をつけよう!
[ 2012/02/03 15:35 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

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