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先ほど、エロ声の
MIYUKIさんと打ち合わせをした。
本題を終了した後の余談。
「どーやったら沢山の人に受けるかな?」
知恵を絞り、工夫して“オリジナル”なアイディアで商品を作る。あるいは、そこまで深く考えずとも、自分なりに「こういうのがあったら面白いのに、と“オリジナル”な商品を作る。そして首尾良く、もしくは運良く、他の競争相手よりも頭一つ抜けたヒットが出る。
そうするとたちまち、他の競争相手はそれに追随し、似たような作品が“製造”される、市場に溢れ出す。
見てる側にはそれが、ブームに見え、それまで注目していなかった連中まで、4匹目5匹目のどじょう狙いで、参入する。この頃になると、粗悪なものも多く出回り出す。
まぁ、これは、別に同人市場に限ったことではないけどさ。
もう少し、流れの詳細や、ブーム収束の局面も書きたいが、今回の打ち合わせではそれは語られなかった。
音声サークルのような、小さな市場なら、その速度は漫画・CG・ゲームサークルの比ではない。
彼女は、なるべくそういった流れからは距離を置いて作品を録っていると言う。いや、そういった事をやろうとしても、多分出来ない、とも言う。
彼女が、次の『頭一つ抜けたヒット』に恵まれるかどうかは別にして、そういった姿勢が、将来の“オリジナル”へと繋がっている。
偶然にせよ、狙ったものにせよ、新しいアイディアに対して、自称クリエーター(?)が、群がってる様はあまりにも…いや、そこは言うまい。お金は大事だからね。お金は。
あ、誤解のないように書いとくけど、「二次創作」の事を言ってるのでないからね。それはまた別な話だ。
読み違えないように。
画像は、
「破戒の蒼炎」(DL版)より。ウチも『頭一つ抜けたヒット』に恵まれたいけどね。なかなか難しいなぁ。
[ 2012/02/04 22:54 ]
与太話 |
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