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特日厄日。

神奈川県小田原市は13日、市立小学校で昨年12月、屋内プール(縦25メートル、横13メートル)の排水弁を開いた状態で10日間にわたり給水を続け、約6000立方メートル分の水を垂れ流していたと発表したらしい。

損害額は約300万円という。

同市によると、昨年12月12日、30歳代の男性教諭が満水状態のプールの水を抜くため排水弁を開き、翌日に空になったことを確認。給水弁はこれ以前から開いていたとみられるが、教諭は同21日に給水弁が開いていたことに気付いたそうだ。

同校によると、プールの給水弁と排水弁はバルブ式の手動で、施錠した機械室内にあるらしい。給水弁を開くと、水位を満水状態に自動的に保つ仕組みになっていて、排水弁が開いたままになっていれば垂れ流し状態になるとか。給水速度より排水速度が速く、給水中もプールは空の状態が続くため、男性教諭らが毎日巡回していても外から見るだけでは給水中かどうかを確認できなかったという。

…ということは。
給水弁は、かなりの長期間開いてたという事なのかな?満水状態になってたから、自動的に停まってただけで。そんな仕組みになってるとは知らなかった。

それにしても。
今から思えば、小学校のプールって、怖いよね。不特定多数、しかもちゃまが毎日入るわけだからな。きっとお漏らしとかしたやつは居ただろうな。水の量が多かったり、こうやって、水を足したりしてるから、そうとう希釈されてるだろうけど。
それでも、おしっことか混じった水の中で泳がされていたかと思うと、うへぇ~である。

さて、この冬。
やみげんの、知り合いの家でも漏水事件があった。原因は凍結による配管の破損だったのだが、結構な水道料金を請求されたらしい。
発覚が、年末大晦日に来た検針だったらしく、翌日からの特日対応で大変だったらしい。やっぱ特日は厄日やね。

一応、交渉の結果、救済処置で大幅に減額されたから良かったものの、修理費と併せると、新年早々大変な出費(実際は引き落としなので月末?)だったとか。

やみげんも、一度水漏れ事故に見舞われたこと在るけど、見えないところの水漏れなんて、検針が来るまでわからんもんね。検針から、次の検針までの、どのタイミングで漏れ出すかによっても、被害金額に違いが出てしまう。

ちゃんと地上からでも気がつくシステムってないのかな?
きっとあるんだろうね…お金持ちの家とかには…そう思い調べたら「漏水検知システム」なるものが存在するらしい。
どれくらいのクラスから標準装備なのかね?少なくとも、そこそこの物件も含め、賃貸を渡り歩いてるやみげんはお目にかかったことが無い。

こうやって、益々貧富の差は拡大していくのか。

由紀子水着
画像は、「由紀子~堕天使奪還~」より。ゲーム…サポートはXPまでなんだけど、ちょこちょこ出てます。ありがとうございます!
[ 2012/01/14 22:04 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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