桃色学級日誌

週明け18日のニューヨーク・マーカンタイル取引所で金先物相場は、取引の中心となる８月渡しが朝方の時間外取引で初めて１オンス＝1600ドルの大台を突破し、最高値を更新したらしい。欧米の信用懸念を背景に「最も安全な資産」とされる金へ投資資金が逃避。一時1607.90ドルまで値を上げたそうだ。

対ギリシャ追加支援問題をはじめ欧州の財政をめぐる不安が依然強いことや、米連邦債務の上限引き上げ期限が８月２日に迫り、大手格付け会社が米国債を格下げ方向で見直すと発表したことなどから金が買われたという。

昨日に引き続き、“金”の話で恐縮です。

このところの円高もこのせいなんですか？大迷惑。
アメリカでは、金の個人売買の規制がはじまっているらしいね。これは何故？

前出の事情でEUは大変。アメリカも「デフォルト」なんちゅう物騒な話が囁かれてる。中国もバブルがいよいよ…とか。
悪くなるのかな…景気。

もう持ちこたえられんかもしれん。やみげんが「デフォルト」とかならんようにせんと。

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