桃色学級日誌

熊本県教育委員会は11日、天草教育事務所管内（天草市など２市１町）の公立中学校で生徒の頭を三角定規でたたき、７針縫うけがを負わせたとして、同校担任の男性教諭（42）を戒告の懲戒処分にしたらしい。

県教委によると、６月10日の放課後、居残り学習中の３年生の男子生徒が椅子を揺らすなど態度が悪かったため、教諭は繰り返し注意したそうだ。だが、生徒の態度が改まらないことから、授業用のプラスチック製三角定規で頭頂部を１回たたいたとか。生徒は頭から血を流し、約４センチの切り傷を負い、18日に完治したという。

また県教委は11日、玉名教育事務所管内（玉名市など２市４町）の公立中学校で生徒のほおを平手でたたき、左耳の鼓膜を破るけがを負わせたとして、同校の男性教諭（33）も戒告の懲戒処分にしたそうだ。

相変わらず。
体罰教師が後を絶たないな。42歳かぁ…分別もあるだろうに。突発的なものとも思えないから、このセンセイは常習だったんだろう。

それにしても、「授業用三角定規」は久しぶりに聞いたな。懐かしいぃ～！
授業用巨大コンパスと並んで、“教室”を表現するための重要な小道具だね。

大体は数学の授業で使うわけなので、この小道具の餌食となるのは数学の先生と言う事になるね。
ただこの小道具。高校で見かけた記憶が無いのだ。忘れただけなのかもしれないが、憶えているのは小学校の授業風景のみ。

もし、小学校でしか使わないモノだとしたら、数学の先生が、授業用コンパスの角で乳首を突付かれたり、マ○コのサイズを測られたり、というのは真っ赤なウソと言う事になるね。


画像は、「擬人化学園・コンパス先生」より。こより先生、連絡請う。