桃色学級日誌

子どもを狙った暴力的な性犯罪前歴者の出所後居住地を法務省が警察庁に通知する制度が始まってから先月末までの５年間で、通知対象となった出所者740人のうち、延べ113人が再び性犯罪で検挙されたことが３日、分かったらしい。性犯罪以外も含め、出所情報を生かして容疑者を絞り込み検挙したケースは23人だったという。

３歳未満の子どもへの強制わいせつなどの前歴者について、出所後の居住予定地を通知する同制度は、2005年６月に始まったそうだ。居住地を管轄する警察署員が自宅周辺を見回るなどし、再犯を防止するのが狙いとか。

警察庁によると、通知対象者740人のうち、出所後に再び検挙されたのは延べ225人で、うち延べ113人が公然わいせつ容疑などの性犯罪だったという。

この人たちのうち、何人が漫画・アニメの影響を受けていたのか知りたいね。
おそらく、あんまり関係ないところで性犯罪は起きていると思うぞ。まぁ、画像くらいは集めてたかもしれんが。

別報道によれば、740人中200人の所在が分からんそうだ。
つまり、再犯の可能性の高い性犯罪者が野放しになってるという事。なんか意味無いなぁ…この制度；

海外だと、GPSの装着を義務付けるところもあるそうな。
位置情報をネット上で見れるってのもあった気がする。日本もやがてはそうなるかもね。冤罪に巻き込まれないようにしよう。

いずれにせよ、これからの季節、若い女性には気をつけてもらいたいものです。


画像は、「PURE ANGEL・夏美」より。街は性犯罪者で溢れてるぜ！