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忙。

大分の教員汚職事件で、贈賄罪に問われた元大分県佐伯市立小校長(52)の長男で、大分市立小に勤務する教諭(26)が20日、市教育委員会に退職願を出したらしい。市教委は近く県教育委員会に提出し、県教委が受理する見通しだという。

市教委によると、長男は今年採用され、大分市立小で5年生のクラスを担当。事件発覚後も通常通り出勤していたとか。

20日朝、校長に「一身上の都合」として退職願を提出。「道義的な責任は免れない」と話していたという。

元校長は、長男が平成19年の教員採用試験を受験した際、県教委の元義務教育課参事(52)=収賄罪で起訴=に、合格への便宜供与の謝礼として現金や商品券計400万円分を渡したとして起訴された。

新学期を前に、思い悩んだんだろうなぁ。退職扱い=退職金有り=でいいのか?とも思った。このヒトの勤務期間は、たかがか一学期間だから、支給されたとしても、たいした金額じゃあるまい。が、ソレはソレ、コレはコレである。
後は、長女か。このヒトは、「優秀で不正はなかった」とされているが、不正採用が証明できないのと同様に、不正が無かった事も証明できない現状では、教職を続けるにしても針の筵だろう。疑惑は残る。
勝手な事を言うようだが、そんなに優秀なら、もう一度採用試験を受け直して、一から出直しては如何だろうか?本人のためにもそれが一番良いように思う。
ちなみに、別の元参事夫妻の長女のほうは退職願を出したところまでは、報道されている。

でも、これで打ち止めなんだろうなぁ~。トンデモ達が、これほどハッキリと潜伏している事がわかっているのに排除できないなんて、大分の子供は可愛そうだね。

さて、夏は峠を越したようだ。黒い教室は新学期を前に更新頻度が上がっている。
もったいぶって、小出しに更新しているわけではないのだが、8月一杯はこんな感じが続きそう。ありがたいことである。
あいかわらず手の遅いやみげんは、やることが溜まるばかりなりぃ。

エロショッカー残暑お見舞い2008
画像は、エロショッカー本部様からの残暑お見舞い。敬愛する首領様、ありがとうございます!

8月30日追記:大分県教育委員会の汚職事件を受け、県教委は29日、実態調査をした結果、今年度教員採用試験で、不正による合格者と不合格者を各21人と特定し、合格者全員の採用を取り消すと発表した模様。希望者は臨時講師として雇用を継続するとか。 
[ 2008/08/22 20:00 ] トンデモ教師 | TB(1) | CM(-)