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引越し

やみげん

神戸市教委が、校長や教頭本人の希望によって、一般教諭などへの「降格」を認める「希望降任制度」を2004年に導入して以降、計7人に適用されたことが26日、分かったらしい。管理職の重責に自信を失ったり、意欲をなくしたりしたことが理由で、保護者からの苦情に耐えきれず降格を願い出るケースもあったという。

希望降任制度は、体調を崩すなどして管理職業務に耐えられなくなった場合、本人が降任を申告しやすいように04年4月1日付の人事異動から導入されたとか。対象は、校長、教頭、園長、校長・教頭級の指導主事。希望者が市教委へ提出した申出書を審査する。これまで申し出た七人全員が認められたそうだ。

7人の内訳は、校長2人(中学1人、特別支援学校1人)▽教頭4人(小学校3人、高校1人)▽校長級指導主事1人。いずれも男性で、それぞれ一般教諭や教頭級の市教委職員に降格となったらしい。

市教委によると、降任を希望した理由は、体調悪化のほか「管理職としてやっていく自信がない」「意欲が低下した」など。保護者から学校運営や教諭の指導方法などをめぐって苦情が相次ぎ「管理職は保護者からの苦情に対応しなければならず、つらい」などとして降任した教頭も二人いたという。

連日のトンデモ記事を見ていると、管理職は本当に大変だなぁと思う。バカ親の対応はもちろんだが、身内の教師も酷いのが多すぎだろ。
管理職にだって、ふざけた輩はたくさんいるんだろうけど、あくまで本人の責任だ。一方、教え子に手を出したり、流血の事態になるほど体罰を加えたり、学校のお金を横領したり。そもそも先生以前の問題、社会人としてどうなんだぁ?ということまで、管理責任を問われるなんて…おまけに、そういうトンデモに限って組合だぁなんだぁで、声が大きかったりするんだろう。そらぁ、辞めたくもなる。

近い将来、このトンデモ教師達の中から管理職になるヒトも出て来るわけだから、ゾッとしちゃうね。

さて、黒い教室の管理人であるやみげんが書く「やみげんの学級日誌」ですが、明日より、PINK BLOGのサービス停止に伴い、コチラに引越しをいたします。

ブログタイトルから、「やみげん」をはずしたのは、別に降格願いを出したわけではありません;気まぐれです。

トラックバックの移植は無理なようなので、過去記事の大半は消滅いたしますが、また、同趣旨の記事を書くことになるかと思いますので、今後とも、応援をよろしくお願いいたします。
[ 2008/06/30 08:03 ] 黒い教室 | TB(0) | CM(-)