桃色学級日誌

2007年度に全国の児童相談所が対応した児童虐待は、過去最多だった06年度より3295件多い４万618件だったことが17日、厚生労働省の集計（速報値）で分かったらしい。対応件数は、集計を始めた1990年度（1101件）から毎年増加しており、99年度に１万件を突破して以降、わずか８年間で４万件を超えたとか。

厚労省は同日、全国児童福祉主管課長・児童相談所長会議に報告。「被害事例が増えているだけでなく、虐待に対する住民の認識が高まっていることなどが影響している」（虐待防止対策室）と分析しているそうだ。

集計対象は、児童相談所に寄せられた通報や相談のうち、虐待と判断され、一時保護などの対応に乗り出したもの。47都道府県と児童相談所を独自に設置している19市の計66自治体で、別々にまとめたという。

29都道府県と13市で前年度より対応件数が増加。増加の割合が最も大きかったのは山形県（74％増）で、鹿児島県（67％増）と札幌市（54％増）が続いたらしい。

確かに確かに。虐待通報の社会的認識が高まった事は大きいと思う。学校の先生とかお医者さんとかも、通報するようになったからね。なんでも「通告義務は他の法が定める守秘義務より優先される」（児童虐待の防止等に関する法律：６条２項）そうだ。

ただ、案件自体も増えているのだろう。確かめようもないのだが；
皆、なにかしらイライラしているもの。
子供に当たっちゃうんだろうなぁ…そんなんだったら「生まなきゃいいのに」といつも思う。

ところで、このPinkBlg（先代）は、６月末日で閉鎖となるわけだが、そのせいか、管理ページがいちいち思い。
毎日毎日、更新のたびにイライラしているのだが、やみげんは誰にも当たれない。他にもイライラすることはたくさんあるが、すべて女教師陵辱で解消するようにしている。

すでに別ブログ（このFC2BLOG）を立ち上げて併走させているわけだが、さて、いつ引っ越すかな。



画像は、「女教師×父兄」由紀子製作委員会より。こっちのバカ親は、女教師を虐待。