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埼玉県教育委員会は24日、放課後の教室で担任する女児の体を触ったとして、県南部の公立小学校の男性教諭（34）を懲戒免職処分にしたらしい。ほかに、校内に盗撮用のビデオカメラを設置したとして逮捕された１人を懲戒免職、交通死亡事故を起こした教諭と、体罰を加えた教諭の計２人を減給にしたという。
教諭による不祥事の続発を受け、教育長は「１人１人が崇高な使命と責任を自覚し、不祥事を根絶しないといけない」などと全教職員に呼び掛けるメッセージ映像を県教委のホームページで公表したそうだ。
県教委は全国的にみて異例の対応としているらしい。
県教委によると、男性教諭は放課後に自主参加型の勉強会を実施。昨年９月～今年10月、勉強会で女児と２人になった際に抱きついて胸や尻を触ったとか。月１、２回繰り返し、女児には口止めしていたそうだ。11月、女児が親に相談して発覚したらしい。
学校側の調べに、教諭は「女児に好意を持っていた。嫌がっていないと思った」と事実関係を認めた。親は県警に相談しているという。
さて、明日で今年は終わり。
年々、センセイ方の暴走は加速していくな。
振り返り気が付くのは、今年は「トンデモ大賞」的な突出したトンデモ教師が居なかった事だ。
これは、「酷いセンセイが居なかった」と言うわけでは無い。「酷いセンセイが多すぎた」せいで、トンデモの基準が高くなっただけである。
状況は悪化の一途、改善する兆しは無い。
このブログも年初より、なるべく「トンデモネタ」に依存しないよう心がけてみたが、結果として、ピックアップしたトンデモ教師が大渋滞する始末。そんな酷い現状にも慣れてしまいました。
どうか来年は１件でも、トンデモネタが減る事を願っております。
画像は、
令嬢教師・英子「淫縛折檻」より。恥を知れ恥を！
