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受講

10年ごとに講習を受けなければ失効する教員免許の更新制をめぐり、文部科学省は16日、受講の徹底を求める文書を全国の教育委員会に出したらしい。更新制については「教員の負担が重い」という批判が根強く、文科省の政務三役は当初、来年の通常国会で免許失効のペナルティーの廃止を考えていたとか。しかし、「ねじれ国会」になって関連法案を出せなくなる可能性が出てきたことから、受講せずに失効することがないよう注意喚起したという。

教員免許更新制では、終身有効だった免許を10年の期限つきとし、大学などで30時間の講習を受けることを更新の条件にしているらしい。

制度は自公政権だった昨春に始まり、2年の猶予期間を経て最初の有効期限が来年3月末に訪れる。受講は2カ月前の1月末までに済ませなければならないという。

文科省によると、最初に期限切れを迎えるのは、来年3月末時点で満35歳、45歳、歳55の幼稚園~高校の教員約8万5千人。そのうち、今年3月末までに受講を済ませたのは約7万人。この夏休みの間にも残りの教員の多くが受講を済ませたとみられるが、通常、講習の機会は次の冬休みが最後になることから、受講の徹底を呼びかけることにしたそうだ。

残りの1万5千人の先生は、「ねじれ」なければ、講習を受けずに済んだわけか。ってかそれ狙いで、ズルズル遅らせていたんだろうなぁ。問題教員率が高そうなグループだ。これは、うっかり受講せずに、失効する奴も出てきそうだね。来春が待たれるぜ!

文科省は「不適格教員を排除するための制度ではない」と言ってるそうだが、ならばあまり意味がないような気もするね。エロ教師およびステルスロリ教師、暴力教師をちゃんと排除する仕組みこそが、現場にも、社会にも必要とされている。

まぁ、講習内容は本当に下らないものらしいからな。同情しないわけでもない。「この歳になってまで…」という不満もあるだろう。
10年後毎、2年で30時間の講習が多いか少ないかはさておき。
まじめに仕事に取り組んでいる先生が、無意味な内容につき合わされるのは、やっぱり苦痛だよね;更新制自体は賛成するが、ちゃんとスキルアップに繋がるものであって欲しいね。

由紀子先生の全裸授業「大変良く出来ました」
画像は、女教師由紀子「放課後は全裸授業」より。幾つになっても勉強しようぜ!
[ 2010/09/21 19:06 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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