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公立学校の体罰に関する情報公開請求で、教員の名前などを非公開とした兵庫県教育委員会の決定を不服として、神戸大の教授(47)が決定取り消しを求めた訴訟の判決で、神戸地裁は14日、教員名などの非公開決定を取り消したらしい。
裁判長は、教員名を非公開にすれば、あらゆる公務員の違法行為が非公開になりかねないと指摘。「公務員が職務に関してプライバシーを制限されるのはやむを得ない」と述べ、被害児童に関する部分などを除き、非公開を取り消したそうだ。
判決によると、教授は2007年1月、県情報公開条例に基づき、公立小中学校や県立高校の体罰をめぐる事故報告書などの公開を請求。県教委は概要を公開したが、教員名や学校名などは非公開としたらしい。
判決後、教授は「体罰をした教員や学校に対する抑止力効果は大きい」と話したとか。兵庫県教委事務局は「判決内容を十分確認の上、適切に対応したい」とコメントしたという。
いいぞいいぞ!この流れは、全国に広がると良いね。
やみげんも、暴力教師の理不尽な体罰に苦しめられたクチだから、大歓迎だぜ!とにかく、言葉で指導する自信がないなら、「先生」と言う職は辞して頂きたい。暴力で言う事を聞かせるだけなら、資格はいらんよ。
とはいえ、柔道部で、生徒を殺しても名前が伏せられてたりするからな…理由はなんとなく推察できるが、全面的に公開するには、障害がまだまだ多いな。
あえて「闇」と言おう。
闇は深い。
画像は、
体育女教師「過剰体罰」より。体力自慢の教師へ過剰体罰の報復!