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女子高校生にわいせつな行為をしたとして、警視庁が、引っ越し大手「アートコーポレーション」（大阪府大東市）の寺田寿男会長（64）を、東京都青少年健全育成条例違反の容疑で東京地検に書類送検していたことがわかったらしい。送検は５月31日。寺田会長は調べに対し、容疑を認め、「申し訳ないことをした」と供述したという。
発表によると、寺田会長は昨年８月27日夜、東京都港区六本木のマンションで、当時16歳の私立高校２年の女子生徒にわいせつな行為をした疑い。「お小遣い」として少女に３万円を渡していたとか。昨年７月頃、知人の芸能プロダクション社長から「会長の力で芸能界に入れてほしい」などと少女を紹介されたという。
寺田会長は1976年、妻の寺田千代乃・同社社長と「アート引越センター」を創業。その後、現社名に変更し、2005年に東証１部に上場したという。
同社は「本人も反省しており、対応については捜査の進展をみたい」とするコメントを発表したとか。同社によると、寺田会長は事件に関連して第三者から恐喝されており、大阪府警などに相談しているという。
実名恐縮です；
ご本人も罪を認めている様子なので良いよね？
さて、この淫行爺の奥さんである
千代乃夫人であるが、財団法人日本ユ偽フ大阪支部の理事だと聞いて、久しぶりに笑った。漫画・アニメの規制に一生懸命になってる間に、旦那が実在児童に手を出してたってわけ；
“身内”みたいなもんだろうし、被害児童との示談も進めているだろうけど、当局はちゃんと起訴して欲しいものです。
まぁ、夫人ご本人が違法行為をしたわけでもなんでもない。夫人もさぞ恥ずかしい思いをされていることだろう。
それでも、なんだかとっても「ざまあ」な気分だぜ！
しかし、芸能界の「枕営業」が表に出てくるのは珍しいね。
これをきっかけに、財団法人日本ユ偽フも芸能界と児童の問題に切り込んでは如何かな？出来ないだろうけど。
[ 2010/06/04 11:18 ]
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