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福井県内の中学3年生(国立、私立含む約8000人)全員が年に1回、給食でセイコガニ1匹を食べられることになったらしい。味と食べ方を習得してもらうため、県が給食メニューに加えたもので、“お作法”は漁協関係者が学校を回って指導するとか。県水産課は「将来、『福井出身なのに食べ方を知らない』では恥ずかしいですから」。県産カニのPR役も担ってほしいと期待しているという。
越前ガニではなくセイコなのは「値段が10倍も違うため」(県の担当者)。越前町漁協などによると、セイコはまず裏返して卵「外子(そとこ)」を取る。それからは越前ガニも一緒で、口がある側に親指をかけて甲羅を外し、みそを食べたり足を外したりするのが一般的とか。こうするとみそが崩れず、おいしく食べられるという。
県内では越前町が2005年に町内の8小学校で、06年に5中学校と1高校で給食にセイコガニを1匹ずつ出したことがあるらしい。予算の都合でそれ以降は実現していないが、当時、県内にある小学校の教頭は「カニ漁のおひざ元なのに、食べ方を知らない児童が多くて驚いた」と話したそうだ。
核家族化が進み家族でカニを囲む機会が減り、足だけなどに分解されている小売品も増えたからではないか、という。教頭は「昨今では不景気の影響でカニを控える家庭も増えていると聞く」と心配したらしい。
食べ方なんてどーでもええやん!おいしく食べればいいんだよ。
それにしても、羨ましいな。
極貧やみげんは、もう何年も口にしていない。カニ、大好きなんだけど;
おそらく来冬も食べる事はないだろうが、万が一機会があったら、ブログで報告しますね。
カニカマもおいしいのが出てるらしいのだが、それすら食べてない;
せめてカニカマぐらいい食えるように頑張ろう!