2ntブログ

















スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

バイオレンス

長崎県時津町の私立中学校で5月に教諭から暴行されたとして、当時2年生で9月に自主退学した元生徒の男子(13)と両親=北九州市=が21日までに、同校を運営する学校法人と教諭ら8人に計3960万円の損害賠償を求める訴状を長崎地裁に送付したという。

訴状によると、元生徒は5月23日午後1時から約11時間と、24日午前10時から約8時間の2回にわたり複数の教諭に監禁され、寮でほかの生徒の携帯音楽プレーヤーを盗んだことを認めるよう迫られ、肩をけられるなどして約3週間のけがを負ったとしているそうだ。

同校の教頭(59)は「事実と違うことも多い。言うべきことは裁判でしっかりと言っていきたい」と語った。父親は6月、傷害容疑などで教諭2人を時津署に告訴し、受理されたという。

真相は裁判で明らかにされる、と期待したい。
ただ、学校側が全面否認してないところを見ると、体罰はあったのだろう。

常々、「教員の体罰は刑事事件にすべし」との主張を行っているわけだが、教員のほうも手に負えない生徒に対しては、遠慮なく事件化すれば良いと思う。
なにか、「それは教育では無い」といった呪縛に支配され、最後まで生徒の更生をを信じる風潮が残っているように見受けられるが、もはや世間は学校にそれを求めていないと思うぞ。

でもまぁ、体罰されたら「はい、傷害罪ぃ!」、先生に暴言吐いたら「はい、脅迫罪ぃ」、なんでもかんでも「はい、○○罪ぃ!」ってな学校風景は、ちょっと殺伐としているかなぁ…現実社会は、そうなりつつあるんだけどさ。

やっぱり先生の体罰を容認してやるか?
そのかわり生徒も制限なしの反撃を認めてあげないとね^^
弱っちい生徒も金さえあれば、自分の身を守る為に暴力を買える。ってな光景も見ることができるだろうが、それもまた社会の縮図だ。

教育の理想を掲げた結果が、完全無地帯と化した暴力学園になってしまうなんて!

もう、どうにでもな~れ!

過剰体罰:ウンチフェラ
画像は、体育女教師「過剰体罰」より。荒れた学園では、女教師レイプも日常となる。
[ 2009/10/22 20:00 ] トンデモ教師 | TB(0) | CM(-)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://blackclassroom.blog.2nt.com/tb.php/537-db965f8b