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広島県福山市立小学校で4年生の体育の授業中、器械体操をしていた女子児童4人が胸の骨を折るなどのけがをしていたことが、26日分かったらしい。
福山市教育委員会は「安全に対する指導が不十分だった」として男性教諭を担任から外したとか。同小は18日の緊急保護者会で謝罪したという。
市教委によると、14日午前、担任の20代男性教諭が跳び箱上で前転する「台上前転」の着地練習を計画。体育館のステージ上で前転し、約1メートル下の床に敷いたマット上に着地するよう指導したそうだ。
クラス児童34人のうち男女20人が行ったが、女子児童1人が背中から落ち、痛みを訴えたため授業を中断。病院に運ばれ胸椎骨折と診断された。ほかにも着地に失敗した女子児童1人が肋骨を圧迫骨折、2人が腰などに打撲を負ったらしい。
市教委学事課の課長は「臨時校長会を開き、再発防止に向けて取り組んでいきたい」と話したという。
弱っちぃ~!と、当初思ったのだが、よくよく考えると致傷率4/20人は、異常では無いのか?
だいたい20/34人しか、授業に参加してないってのもどういうことなのかね?インフルであれば、とっくに学級閉鎖されてる数字だから、やはり3人に1人が見学に回っていた事になる。
こいつは多分、問題教師だ…と直感した。
さて、やみげんも過去一度だけ骨折した事がある。
原付とトラックの交通事故だったのだが、轢かれた時の事をよく憶えていない。意識がハッキリしてくると同時に片方のスネに激痛を感じた。遠くで救急車のサイレンが聞こえ、そのまま入院となった。全治3ヶ月だった。
あのまま、意識が戻らない状態が“死”というものなのかと、想像してみる。
なんだか、“あっけない”ものだと思った。
画像は、「
過剰体罰」より。体育の先生といえばこちら^^