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カメラ付き携帯電話で自分の裸の画像を撮影し出会い系サイトで知り合った男にメールで送ったとして、神奈川県警少年捜査課は24日、千葉市の17歳の高校３年生の女子生徒と、共犯で同級生の18歳の女子生徒２人を児童買春・児童ポルノ禁止法違反（児童ポルノ提供）の疑いで書類送検したらしい。
同課は画像を受信した愛知県刈谷市、アルバイト（22）＝別の同法違反罪で起訴＝についても同日、別の女子中学生の裸の画像を香川県の男性に送ったとして同容疑で追送検したそうだ。
女子生徒３人の書類送検の容疑は７月、17歳の女子生徒の下半身を露出するなどした画像２枚を携帯電話からアルバイト男性のパソコンに送った疑いという。
そもそも現行児ポ法が、国際水準より遥かに高い「児童≦18歳」としているのは、巷に溢れる
援交を取り締まりたかったからだ。
“買う”側の大人達だけをターゲットにして、“売る”側の少女達を「無理矢理援交させられた」被害者とする法律となっているのだが、実際のほとんどは、それとは違う。
少女のほうから積極的に“売り”に走っている事は、皆知っているのにね…やっぱり、この法律はまともじゃない。
捕まらないものだから、“売る”少女達は安心して援交を持ちかける事が出来る。だから、児童買春は一向に無くならない。
「児童≦18歳」のような無理のある事になっとるのは、こういったアホな連中を守る為、というわけだ。こっちは大迷惑なんだがね！
漫画が、アニメが、と必死になるより、こういった点を何とかするのが先だろがぁ！
だから、本件で“売る”側の女子生徒が捕まった事については、正直「ざまあ！」である。
画像は「
PURE ANGEL・夏美」より。こっちはホントに無理矢理だから、別な法律に引っかかってくるね。
[ 2009/09/25 20:00 ]
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