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宮崎県教委は４日、勤務する県立高校で女子更衣室を盗撮したとして、男性教諭（48）を懲戒免職にしたらしい。
県教委によると、教諭は７月11日午後１時頃、顧問を務める部活動の合間に体育館の更衣室に侵入。段ボール箱を持ち込んで棚に置き、その角の部分にビデオ撮影機能付きボールペンを設置したという。見つけた女子部員が触ると、電源が入って熱くなっていたため取り外したとか。その後、教諭が「私のボールペンを知らないか」と聞いてきたため、保護者に相談し発覚したそうだ。ビデオには生徒は映っていなかったらしい。
教諭は盗撮を認め、「弁明しようがない」と話しているという。県教委は、免職で社会的制裁を受けたとして刑事告発は見送るらしい。
刑事告発せず、かぁ…相変わらず身内に甘いねぇ～組織自体が腐ってる！もはやこの職業は、世間様に対して信頼を回復する事はあるまい。
話題の裁判制度ではないが、この聖職者たちの常識と世間様の常識との間には、修正しようがない決定的なズレがあるような気がする。
それにしても48歳とは、ちょっとした驚きだ。彼を盗撮へと突き動かしたのはどういった動機だったのか興味がある。
盗撮癖を以前から持ち、余罪を疑うのが素直なところだが、ひょっとしたら、盗撮用ボールペンをなにかの拍子で手に入れて、試してみたくなったのではないか？たまたま（？）拳銃を拾って、撃ってみたくなった、といった感じである。
そんな子供っぽい動機のほうが、物語としては面白いと思った。
もちろん非エロ作品として、である。
画像は、
美女と三角木馬神社様からの暑中お見舞い。サリ先生の仮想世界冒険記、楽しみにしてます！
