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京都市上京区の私立女子中学・高校マンドリン部顧問で、京都府高校芸術文化連盟の器楽・管弦楽専門部委員長を務める男性教諭（42）が、連盟への府の補助金から20万円を不正流用していたことがわかったらしい。教諭は「部の楽器を買うのに使った」と事実を認めて退職願を提出し、同校は調査委員会を設けて事実関係を調べているという。
同校によると、同専門部には講習会費用などとして府から年間40万円が補助されている。教諭は講習会を開いたことにして、講師への謝礼として毎回２万～３万円を計７回支払ったとする虚偽の領収書をつくっていたらしい。外部からの連絡で発覚したとか。同校教頭は「調査の上、厳正に処分する」と話しているそうだ。
当該校は、有名私立校なのだが、このブログでは校名を書くのは控えたいと思う。詳細は
リンクを辿って頂きたい。
かつて、やみげんの知り合いに、ココの卒業生が何人かいたのだが、みんな品の良い人たちだった。
少し前（確か一昨年前だったか）のラグビー部のレイプ未遂事件の時もそうだったのだが、およそ「不祥事」といった言葉とは無縁なイメージなだけに、多少の驚きを覚えた。ある意味、京大の大麻事件よりもショックは大きいな。これは、「こんなところにまで、教育崩壊が起こっている！」ということだろうよ。卒業生でもなんでもないが、とっても残念だ。
さてマンドリンといえば、やみげんも少し一生懸命になった時期がある。
といっても、品の良いクラッシックではなく、ブルーブラス・マンドリンだったので、間違っても公から補助金がでるような類ではない；これも立派な文化だと思うのだが、公の中では区別されているらしい。
以前、人生を事故った時に楽器の一切を処分してしまったので、またいつか入手したいと思っているのだが、随分と先の話になりそうだ。
ただでさへ最近は、碌すっぽギターも手に付かない状況だ。再び手にする事があったら、“インテリア”にならないようにだけはしたいものだ。
CDで復刻してるとは知らなかった；こんど余裕があるときに入手しよう^^
