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黒板

かつて教室に欠かせなかった黒板が徐々に姿を消し、ホワイトボードや電子情報ボード(電子黒板)に取って代わられつつあるらしい。とりわけ教師がパソコンに入力すれば文字や図形などが写し出される電子黒板は、IT技術にも慣れ親しむ現代っ子たちのライフスタイルにぴったり合い、授業の「食いつき」も上々という。一方でチョーク書きのよさを見直す動きもあり、新旧の「板書」をめぐるせめぎ合いが熱を帯びているそうだ。

黒板の生産は当然、減少しているらしい。全国黒板工業連盟によると、加盟49社の従来型黒板の年間生産量は、平成19年度で16万平方メートル。ピーク時は60万平方メートル市場ともいわれたが、16年度と比べても半減したとか。少子化に伴って全国で小学校が毎年約200校ずつ減少していることも、その傾向に拍車をかけているという。

一方、電子黒板は23年度から公立小学校でも全面実施される外国語教育に向け、文部科学省が電子黒板で使える教育ソフトを配布する予定で、普及に弾みがつく可能性があるという。

電子黒板なんて味気ないねぇ~;
ということは、黒板を知らない世代が、将来の女教師モノを支えていくと言う事かい?それはそれで見てみたい気もするが…まぁ、黒い教室作品からは、当面黒板がなくなることはあるまい。

さて、女教師モノの制作に当たっては、背景が重要な意味を持つ。
派手な化粧をし、露出が多い衣装を着ても、黒板の前に立たせれば、どんな女も女教師に見えるからさ。ただ、その効果に依存しすぎた作品が巷に溢れているのも問題で、なんでもかんでも教室で犯されてりゃ女教師モノです、という作品をやみげんは評価しない。反吐が出るね。

最近、頂いたお仕事では、立ち画だけで女教師を表現するという、かなり難易度の高い条件をクリアせねばならず、BJ氏も私も頭を抱えている次第です。

女教師らしさって、何?
改めて考えているこの頃です^^

女教師由紀子「罠」sp03
画像は、女教師由紀子「罠」より。由紀子先生は、犯された回数を黒板に書かされる!
[ 2009/01/31 22:09 ] 与太話 | TB(0) | CM(-)

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