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スキー

音花先生雪中緊縛図

校内にゲレンデがある京都府福知山の市立小で16日、今シーズン初のスキーの授業があり、全校児童12人が歓声を上げながらシュプールを描いたらしい。

保護者らが1970年、校舎北側に広がる山の斜面を利用し、長さ約150メートルのゲレンデを整備したとか。同小は今冬、5回のスキー授業を予定しているそうだ。

この日の積雪は約80センチ。児童たちは新雪を踏み固めながら坂を登り、初滑りを楽しんだ。高学年の児童は巧みに板を操り、華麗な滑降を見せていたらしい。3年生の一人は「今年は山の一番上から滑れるようになりたい」と話していたという。

おっと!今日はバタバタしてたら完全に桃色日誌の事を忘れていた;
この先、忙しくなる予定なのだが、大丈夫なのか?オレ!

さて、運痴であるやみげんであるのだが、とりわけウインタースポーツはダメだ。
特にスキー。
あの重装備は何なんだ?やみげんの青春時代は、冬になるとスキーやスノボーのCMがガンガン流れていた。やみげんは、「こんなもん金が掛かって仕方ないやろ!あぁ、もったいないもったいない」と冷めた目で見ていたな。実際、お金も無かったし;

まぁ、それはスキー嫌いになってからの話で、実は子供の頃の悲惨な体験がトラウマとなっている。

ウチは両親共に忙しく、家族旅行などというものはほとんど無かった。そんな両親が、めずらしくスケジュールを合わせて、スキーツアーに参加した時の話だ。
当日、運悪くやみげんは風邪をひき、高熱を出していた。おそらく、貴重な家族旅行を無駄にしたくなかったのだろう、ツアー中止という選択肢はこの家族にはなく、やみげんも子供ながらに気を使い「大丈夫大丈夫」などと言ったかと思う。その結果、意識が朦朧とする中、延々とバスに揺られる事に…。
途中何度も、車中でゲロを吐きながら、スキー場に到着したわけだが、そんな状況で雪を楽しめるハズも無く、何泊かのうち、その全てを寝て過ごした。そして帰りもまた、車酔いで地獄の思いをしながら帰途につくハメに。

以来、スキーにはご縁が無い。
確かそれより前、小学校でスキー実習というのがあった…楽しく滑っていたように記憶してるのだが;;;
[ 2009/01/18 22:59 ] ほのぼの | TB(0) | CM(-)

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